【アドラー心理学】原因論でななく目的論で考える
こんにちは。もりぴーです。
今日は、アドラー心理学についての原因論ではなく目的論について話していきます。日々、生活して行く中で、劣等感や人の評価を気にしてしまう場面があります。生活をしていると、原因論で物事を考えていることって多いんです。僕も、このアドラー心理学の嫌われる勇気を読んでから、原因論ではなく目的論で物事を考えられるようになり、精神的に気持ちが楽になりました。そんな目的論について話していきます。
・原因論ではなく目的論で考えろ
過去にいじめられた経験がある人が、いじめが原因で外にでられなくなった。
アドラーは、いじめが原因で外にでられなくなったのではなく、、、
目的である、
外に出るのが怖い。人と関わった時に、傷つくことが怖い。という目的があるとアドラーは考えています。
原因のいじめによって外に出られなくなったのではなく、自ら目的を作りだしています。
また、
仕事のミス上司が部下に対して怒ってるいる場合。
上司によっては、怒鳴る人、解決策を提案する人がいます。
怒鳴る上司は、ミスに対して怒る原因ではなく、怒鳴ることによって部下を威圧したり、マウントを取るという目的があるのです。
目的によって、部下に対して対応が変わってくるのです。
これを知ってるだけで、怒鳴っている上司がいたとしても、威圧する、マウントを取っているんだなと思っているだけで、気持ちは楽になりますし、自分の行動も変わってきます。
皆さんも是非、アドラー心理学の嫌われる勇気を読んでみて下さい。
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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