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自己紹介

管理栄養士のあべみほです。
私はどんな人?

経歴


山形県出身 東京育ち
東京の大学を卒業し管理栄養士を取得

卒業後直営の保育園に給食の先生として就職。
食育などに力を入れ活動。他の現場も経験したく、委託会社へ転職。ぷ
特別老人ホーム、病院、障害者施設、デイサービスなど7カ所の事業所で管理栄養士として働く。
結婚、出産にあたり、昼間だけの保育園の現場へ異動願いを出しゆったり自分の時間を作る生活へシフト。
自分を見つめ直す時間ができ、夢であったダイエットサポートの仕事を開始
そこで正しい知識を持つ人が少ない事を知り、栄養の知識を知ってもらう活動開始
サプリメントなどを扱う上で必要な薬機法と出会う。クリーンな記事で誤解のない栄養知識を広めたくライターへ転身
記事LPを得意とする健康食品専門ライターとして活動中

現場栄養士時代


とにかく現場は体力勝負。調理師のいない現場も多く、調理業務を行いつつ事務作業を早朝から深夜までの激務をこなしていました。もしも、今からいきなりどこかの給食厨房に行って調理しろ!といわれても余裕で厨房をまわせる自信がある位、しごかれ、鍛えられました。特に精神面。
そんな激務に心も体も疲れてしまい
昼間だけの現場へ異動し、ゆったり食と向き合う生活へとシフトチェンジしていきました。

仕事は激務。そして業界あるあるですが、
働く人の気性が荒い。
なのでトラブルも多く、心がとても鍛えられました。現場で1番若くても管理栄養士なので責任者になります。
何においても自分の責任。
誰がミスしても先方に謝るのは責任者。
先方に立ち向かう勇気や度胸はここで鍛えてられました。その当時は悔しくて、悲しくて何で私だけと泣いていた日々もフリーランスになった今
無駄では無かったなぁと
その時の耐えた自分を褒めてあげたいです。

辛かったけど人間として成長できた大切な時間でした。

ダイエットサポート

ゆったりした時間の中で思い出した事
そもそも管理栄養士になった理由は
ダイエットサポートをしたかったから。

父が糖尿病になって単身赴任先から
帰ってきた時、母が頑張ってカロリー計算をして食事を出したおかげで
血糖値の数値がどんどん下がっていくのを間近で見ていて、食事の大切さを痛感したのです。

そもそも父は好きなものしか食べたくないタイプ。野菜を食卓に出すと「馬じゃねーのに食えるか!!」と小学生のような発言をし、全く口にしない。それでも根気強く食事を改善、運動もすると、ヘモグロビンA1cが下がっていきました。

父のように食の知識が浅い人、好き放題食べたい人でも痩せられる食事の指導がしていきたいと思い管理栄養士になった事を思い出し、
オンライン上でのダイエットサポートを始めました。遺伝子分析を用いてその人がどんな太り方をするのかを分析し、その人に合ったパーソナルサポートを、行う事でその人に合った生活リズムと食生活を目標にオリジナルダイエットを提供しています。今でも依頼があればやってますが十人十色の世界。毎回新鮮で正解の無いサポートはとてもやりがいがありました。


あんなにヘンテコな、食事を摂っていた人が3ヶ月後には自ら野菜を欲している姿を見ると一緒に頑張ってよかったなぁと
お役に立てた喜びを感じれる事。
相手がハッピーになれた事は私もハッピーに。
そんな連鎖になる事に楽しさを感じつつも
こんなに栄養の知識が間違っている人が多いのだなと驚いたのです。

今はネットでなんでも検索できますが
それが全て正しいかは微妙です。
そこでもっと正しい知識を皆に知って欲しいと
感じるようになりました。

薬機法対応の健康食品専門ライター

そもそも健康食品関連の記事がクリーンであれば間違った知識をインプットする事も無いわけです。
なので私はクリーンな記事を増やしたい。
正しい知識を広めたい。
そして健康寿命を伸ばしたい。

この目標を胸に
今日も活動しております。

特にサプリメントは
薬と勘違いされぬよう
しっかり補助食品の役割を伝えたい。

売れるにらどうしたら良いか
良い商品を届けたい生産者さんの、気持ちを
記事LPにのせて
LPやHPに誘導し、購買意欲をかき立てる
リード文のような記事を専門として
ライター活動しています。

プライベート

現在小学生1年生と年中さんのママで34歳です。
小1の壁にガツンとぶつかり親子で試行錯誤の毎日です。
子供の成長が早すぎて親の私がついていけない。
この一瞬を、大切に丁寧に子供と向き合いたいと常日頃思ってはいますが現実は色々うまくいかない事もありますね。
でもポジティブにお母さんにも欠点はいっぱいある事を隠さずお互いフォローし合いながらゆる〜く子育て楽しんでいます。
子供にはなるべく安心安全の食事を心がけたいところですが忙しいとなかなか完璧には無理ですよね。手を抜くにもポイントを抑えれば栄養満点の食生活ができるはず!と、同世代のパパママさん向けにレシピ案提供したりしています。

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