英語の感覚あれこれ(小話④)

lookとseeで幅広く表現できる

Look at me.  I can't see you.(seeは実際に見えてる場合)

I see. (なるほど。話が見えてる😊)

I saw him running away.(I どうしたsaw見た誰をhimどうしてるrunning走ってるどこへaway離れてあっち)

(It's) about 500 meters away from here. (500メートル離れてる)

そんな時、めんどくさがりのわたしは、

(It's)ten minutes' walk.(歩いて10分)などと教えてあげる。わざと日本語で対応しておいて、この短い英語でしめると、たいていのネイティヴはキョトンとした顔になる。そして、大笑いとなる。(日本語話せ~ココは日本だぞ~の気持ちの)わたし。 よって、省エネEnglishで対応しがちなわたし😊ちょっとイジワル?

look upとか look downは簡単だ。

My sons look up to me. (尊敬してる)そんなことはないか😔

逆にlook down onだと、一発しばく(大阪弁?)😔ムカ  実際はいつも笑ってしゃべってますよ~😊

周りを look (a)round(見回す)したら、たまにはlook out!(あぶない)などと注意してあげ、それからlook over(ざっと目を通す)じゃ足りなければ、新聞などをlook through(じっくり見る)して、look into(調べる)までいくこともある。


ではでは。


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