公開してなかった記事 ドキュメンタリー「解放区」追われた住まい〜“故郷を描く建築士”〜

ドキュメンタリー番組「解放区」の解説より
“在日コリアン3世の建築士・曺弘利(チョ・ホンリ)さん。阪神・淡路大震災で被災した経験から、国内外で起きる自然災害の被災地に行き、支援活動と共に被災地の風景や人々の姿をスケッチで「記憶」として描き溜めるようになる。2011年の東日本大震災。今なお住まいを追われている福島県双葉町に赴き、スケッチで記録し続けることにした。神戸の復興を見つめてきた曺さんが住まいを追われた双葉町の人々に伝えたいこととは。”

同じ建築士として、脱帽の思いである。
まわりに振り回されず、自分がやりたいこと、やるべきこととは何なのか、遠回りしたけど見えてきた。

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