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日本人だらけの語学学校

皆さん、こんにちは!

Hirotoです。

5日前、新型コロナウイルスの最新Newsでカリファルニアがニューヨークの感染者を抜き、全米最大の感染者数を記録してしまいました。サンディエゴだけでも25,000人以上の感染者が確認しており、美容室をはじめとした接触率の高いビジネスは再び閉まるそうです。少し前、ビーチに行きましたがほとんどの人がマスクをしていなかったので、納得の結果ではありますが💦まだまだ収束の余地が見えないのが恐ろしい。手洗い、うがい、マスクしましょう!!!あとKeep practicing social distance!

今日から、本格的に留学生活のお話をしていこうと思います。

1. 語学学校の中身

ボクが通っていた語学学校は、Community Collegeに付属していたため、実際にCommunity Collegeで教授として働いている方々が講師として教鞭をとっていました。当時の認識としては、Community Collegeの入学基準TOEFL ITP450点取得のために授業が展開されていて、3科目(Listening, Grammar, Reading)の授業を履修する形。

授業は週5日(大体9時から12時)行われ、3科目のうち2科目が曜日ごとにありました。1科目、1時間半の計算ですね。なので午後はほぼFreeでした。

そして、大事な在籍している学生の国籍割合!それぞれ様々な留学エージェントを通し、14人から15人の生徒が在籍していましたが、しかし、語学学校の99%が日本人でした。アメリカにいるのに日本人だらけ?意味ないじゃん!そう思うかもしれませんが、当時のボクは一切そういう風に思うことはありませんでした。

なぜなら、

1. 授業内は結局のところ英語: 授業はもちろんのこと英語で行われ、日本人の割合などは関係ない!

2. 英語を日本人から教わる: 一切英語をしゃべれることが出来なかったボクは、既に多少しゃべれる人から、この場面ではこういう英語を使うんだとか吸収できる部分の方が大きかったように思います。日本語でどういう意味か聞けましたし。

3. 日本人に向けてOutput、Inputする: その日行われた授業の内容やわからない部分を教えあったり、教わったりする中で、InputやOutputすることがいい機会になって、Grammarなどの力はついていきました。

これらの理由から、一切ネガティブに考えることなくむしろボクにとってはプラスに働きました。何が言いたいかというと、考え方を少しでいいので変えてみるとプラスになることって割と多いし、例えば英語に触れる機会が少ないなとをと思えば、ホストファミリーと積極的に会話したり、地域のボランティア・コミュニティーに参加してみたり、チャーチに行ってみたりしたら増えるなとか、主体的になって考える機会になって自己成長を促せる気がするんです。環境のせいにする前に自分で何か変えられる努力をしたのかっていう!*あくまでも個人的意見です!

2. 実際、語学学校に通ってみて

実際に語学学校に通ったことで、ボクは入学基準であったTOEFL ITP450点を超え、8月から始まるCommunity Collegeへの入学が決まります。両親と約束していた3ヶ月以内での取得でアメリカに残れることが決まったのです!正直ちゃんと勉強しました。受験の失敗などの悔しさからなにくそ魂ではないですが、授業のあとは集中力が続く限り図書館にいて、模試をひたすら解いて、単語帳の勉強をして。あとは周りにも絶対受かって入学するという強い意志・意識の高い仲間がいたことも大きかったですね。

この間Speakingも少しずつではありましたが、ちょっと喋れたり、何を喋っているか部分で聞き取れたりするようになっていました。なんせ、SandwitchのSubweyで注文できるようになった時はうれしかったです。注文をすることが怖くて行けなかったので。笑

ボクにとって語学学校に通えたことは、色々なことを違った人々から学べたとてもいい機会になりました。今でも行ってよかったなと思っています!

また次回もお楽しみに!See you soon :)

Hiroto



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