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高校生から大学生になって感じたこと

人生で誰しも経験する環境の変化についての話。
戸惑いや不安の連続だった私の転換期でもあった、18歳頃。

現在大学4年、22歳。
学生という立場から感じたり、ぶち当たった壁について簡単に語りたい。

学業について

自分自身のやる気、学習意欲のないまま取り組み課題は殆ど無駄になる。
単位を取るために、よく分からない興味のない授業にも取り組む必要がある。
その時に、感じたことのないジレンマに遭うかもしれない。
でも、そのジレンマというかもどかしさは、皆が感じている。

アルバイトについて

高校生の内は学則などでアルバイト禁止だったりした人もいるだろう。私も、大学に入り初めてアルバイトをした。
世の中の厳しさと、お金の大切さ。人間関係。
始めて何ヵ月かで辞めたこともあった。
でも、色々な仕事をする内に、自分が働きやすいと感じる環境に出会うこともできた。
大切なことは、自分自身が、その環境に馴染めなくても焦らず責めないこと。
初めて感じるストレスもあるかもしれない。
一番良い環境は、何か嫌なことがあった時に話せる仲間がいること。

人間関係について

高校生までは、おはよう!から、また明日ね!
って毎日のように顔を合わせることも出来る。
コロナの流行で、人と対面で話す機会は貴重になった。
大学生になると学部によるが、毎日のように顔を合わせる人は少なかった。
講義が選択できることによって、自分の関心に重きを置くと友達とは違う講義も選ぶこともあった。

その中で、学部や国籍や年齢の違う学生と関わりを持つことは新鮮で驚きの連続。

同い年で同じような環境で、というのが多かった高校生の時と圧倒的に違う点。

以上です。
また続きも書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します😊

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