ベンチャー企業の食事会にて

こんにちは。なかむらともやです。

今回は昨日行ってきたとあるベンチャー企業の食事会での出来事について書きたいと思います。

この食事会に参加した経緯ですが、実は僕はすでに一社様からありがたいことに内定をいただいております。

その企業の最終面接で役員の方と対談しました。

その際、「中村くんはコンサルに向いてるかもね〜」と助言をしていただきました。

家に帰る途中さっそくコンサル系の企業を調べたところ面白そうなところがありました。

それが昨日行った企業さんで「株式会社スタメン」というところでした。

申し込んだ方法はシンプルで直接スタメンさんに連絡してすぐに「今度企業の説明も兼ねた食事会をするので気軽にきてください!」と返信があり行くことにしました。

行ってみると驚いたことに、集まってきた30名程度の中で学生が僕含めて5人程度でかなり少なかったです。

いろいろな人の話を聞いていると、中途採用で気になってきた、違う会社の人など様々な理由できてる方がいらっしゃいました。

企業の説明についてスタメンさんだけだと思っていたら、実はもう一社、「株式会社パクテラ」という会社さんも説明をしてくださるということでした。スタメンさんだけだと思ったので「ラッキー!」って思いましたね。

まあいろいろ書いてきたんですけど、スタメンさんやパクテラさんがどんな会社なのかこれから紹介していきます。


スタメンさんは正直僕自身聞いたことなくて、無知でこの食事会に参戦しました笑

でも話を聞いていると結構わかってきて、簡単に言うと「TUNAG」というアプリを作って、いろいろな会社に使ってもらって、その会社の社員間のコミュニケーションを促進するのをサポートしてるみたいです。

TUNAGっていうのは私たちが使ってるLINEみたいなものですね。TUNAGの性能は詳しくは忘れちゃいましたけど、LINEよりかは優れてるみたいです。

それでTUNAGを使ってもらって社員内で起きた問題や課題をスタメンのコンサル担当の方が相談に乗るといったことのようです。

いろんな会社の人と話したり業界の人とつながりが持てるのは面白そうですよね!

次にパクテラさんですが、こちらも僕は全く知りませんでした。

パクテラさんが印象的だったのは、社員を10人人チームとして各プロジェクトに取り組むところでした。

これなら新卒で入っても自分の意見とか反映されやすい環境だなって思いましたね。

パクテラさんの事業の1つはチャットボットと言われるものを各企業さんに提供しているとのことでした。

チャットボットというのは人の相談についてSNS上で機械が適切なアドバイスをするシステムのことです。

これらの他のもたくさんの事業をやられていました。

パクテラさんに入ることができれば多くのスキルを身につけられるなというのが印象でした。

今回はベンチャー企業さんのお話をしましたが、全然世間に知られてない会社でもとんでもない業績や面白い事業をしている会社はいっぱいあります。ちなみにスタメンさんは去年からの成長率が6000%だったらしいです。よくわかりませんね笑


皆さんもいろいろ多方面から業界を見てみると意外と面白かったりするのでおすすめです!

読んでいただきありがとうございました。



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