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大企業の工場で高卒が成り上がるために働いた8年間の軌跡

本記事は、私が経験した、「大企業の工場で高卒が成り上がるために働いた8年間の軌跡」となります。

 

これから高卒で就職活動に向かうであろう高校生や、将来に不安を抱えながら工場で働いている高卒サラリーマンの方に希望になるんじゃないかと思い、書きました。

 

2021年2月末。

私は8年間勤めた、某大手化粧品会社の工場を退職しました。

 

退職時のスペックは以下の通りです。

・年収480万
・高卒8年目26歳
・技術系の総合職(全国転勤あり)
・業務内容:工場で化粧品の新製品立ち上げ、生産技術開発、プロジェクト運営、PJリーダー、生産トラブルの仮説検証、管理職への提案資料作成
まず始めにお伝えしたいことは、高卒で働いた18歳から8年間、会社に対して感謝しかなく、最高の8年間でした。

 

8年前に遡り、再び高卒で就職したとしても、辞めた会社と同じところに入りたいと自信を持って語れるほどの会社です。

 

最終出社日には数々の方から、

「新天地でもがんばれよ!」
「辛かったらいつでも戻ってこいよな!」
「お前がいなくなったら寂しくなるな・・・」

はなむけの言葉をたくさん貰え、円満退社できました。

 

特に印象的だったのはお世話になった部長の挨拶でしたね。

 

部長の挨拶では「・・・グスンッ。お前みたいなやつが1人でも2人でも育つように、私達も頑張りましょう!」と、関連部署100人いるメンバーの前で泣いてました。

 

皆の前で涙を流してくれた事実に対し、

「8年間、本当にここで働けて良かったな…」と、心の底から感じ、私も涙しました。

 

酸いも甘いも知った大企業の工場で働いた8年間。

プライベートも含め、色んな挑戦や失敗ばかりの人生でした。

 

そんな想い出が詰まった8年間を振り返り、これから社会に出るであろう高卒就職される方の参考になればと、20000字を書きあげました!

 

長すぎるので、気になるポイントだけ抜粋でお読み頂いてOKです。

それでは、振り返っていきましょう!


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