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何事もシンプルにわかりやすく

はじめに

本日もお疲れ様です。土日はずっと籠って作業してました。平日もあまり変わりませんが、唯一変わることといえば、日曜日の夜はジムがガラガラなので最高です。

なんの作業かというと、先日の記事でも記載した税理士サイトの構成を考えていました。先日の記事と被る内容もあるかもしれませんが、今回は、サイト設計についてではなく、事業のサービスの見せ方について気づきを記載します。

サービスは選びやすく

数ある税理士サイトを見て思ったことは、対応範囲広すぎてよく分からない。。ということです。

・会社設立
・創業融資
・補助金/助成金
・事業承継
・確定申告
・決算申告
・医療経営
・相続
etc…

ざっと思い出してもこれくらいはあります。「税金に関する事なら何でも!」という見せ方も1つの方法ではありますが正直印象には残りませんでした。

そんな中、唯一『店舗型ビジネスに特化した税理士事務所』としているサイトがありました。業務内容を詳しく掲載する訳でもなく、ターゲットを明確にすることでうまくコンセプトを訴求していました。

料金も、法人なら〇〇円/月。個人なら〇〇円/月。と非常にシンプルでした。当然、店舗以外の業種も対応できるはずですし、細かく言えば、料金も都度見積りが必要かもしれません。それを、専門用語で細かく記載されても理解はしてもらえませんし、印象にも残りません。

よく、『人間は、考える事をめんどくさがる生き物』と言われます。シンプルに誰でもわかるようにというのは強く意識すべきだなと思いました。

差別化しにくい業種でも、「エリア」×「ターゲット」×「コンセプト」などの掛け合わせで競合と戦わない差別化戦略が十分に出来るのではないでしょうか。

他業界の考察を自社やクライアントさんの事業に活かしていきたいです。

という事で今週も宜しくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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