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漢字ドリルやった。(プロ奢サロン妖怪小学校の実験レポート)

やった漢字ドリル

基礎からのジャンプアップノート 漢字2500 書き取り 改訂版 

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漢字練習をやった証拠

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感想

寝る前に漢字ドリルを試しにやってみましたが、全問正解できると思ったが、一部分からないのがあった。どうやら学び残しがあるようだ。

正しく読めなかった漢字


祝詞、感応、平生、相好、従容、意気地、回向、金輪際、刷毛、外題の10個。

1.祝詞(のりと)

祝詞(のりと)は神道の祭祀において神に対して唱える言葉で、文体・措辞・書式などに固有の特徴を持つ。

2.感応(かんのう)

[名](スル)《「かんおう」の連声(れんじょう)》
1 仏語。人に対する仏の働きかけと、それを受け止める人の心。また、信心が神仏に通じること。
2 外界からの刺激によって心が深く感じ動くこと。「真の芸術に接して感応した人々」
3 ⇒誘導(ゆうどう)2

3.平生(へいぜい)

ふだん。いつも。つね日ごろ。副詞的にも用いる。「平生とは態度が異なる

4.相好(そうごう)

1 仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。

2 顔かたち。顔つき。表情。

5.従容(しょうよう)

[ト・タル][文][形動タリ]ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。「―として死に就く」「―たる立ち居振る舞い」

6.意気地(いくじ)

《「いきじ」の音変化》事をやりとげようとする気力。

7.回向(えこう)

回向(廻向、えこう、梵: Pariṇāmanā, パリナーマナー)とは「転回する」「変化する」「進む」などの意、その漢訳である「回向」は、「回」は回転(えてん)、「向」は趣向(しゅこう)の意であり、自分自身の積み重ねた善根・功徳を相手にふりむけて与えること。

8.刷毛(はけ)

刷毛(はけ)とは、木やプラスチックなどでできた柄の先端に多数の毛を取り付けた道具。漢字では「刷子」とも書かれる(ただし、「刷子」は「ブラシ」とも読まれる)。毛を二枚の木片で挟んだ形状のものが多いが、筆と類似した形状のものもある。材料の毛は、豚や山羊、人の毛、アクリル樹脂などが用いられている。なお、竹製の竹刷毛もある。

9.金輪際(こんりんざい)

こんりん‐ざい【金輪際】 の解説
[名]
1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。

2 物事の極限。ゆきつくところ。

「逢ひ初めし時の誓文を―と思ひつめ」〈浄・薩摩歌〉

[副]
1 (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「金輪際承知しない」「もう金輪際ごめんだ」

2 極限まで。どこまでも。とことんまで。

「聞きかけたことは―聞いてしまはねば、気がすまぬ」〈滑・膝栗毛・六〉

10.外題(げだい)


1 書物・掛け軸などの表紙に記してある書名・題名。→内題

2 上方で、歌舞伎や浄瑠璃の題名のこと。江戸では、名題 (なだい) という。芸題。

3 古文書で、申文 (もうしぶみ) ・解状 (げじょう) などの上申文書の端や奥などに、上位者が申請内容に対する裁決・認証の旨を記したもの。










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