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ROOMMANIA#203

普通の大学生でネジタイヘイの部屋に「神」のようなポジションでタイヘイの生活に介入して結末を変化させて行くその名のジャンル「生活介入型アドベンチャー」

特定のカメラ視点からボールのようなものを投げてタイヘイの意識をそこに持っていき、行動を達成させていくという流れ 何もしないでおくとあらかじめ決められた行動をしているので、そこに ボールを投げて優先順位を上げていきます。

その行動により、シナリオが分岐していきます。
タイヘイが帰ってくる前に部屋にイタズラを仕掛けて変化を与える事も可能です。

良い点
音楽
タイヘイはゲーム中に出てくる セラニポージというグループの大ファンで事あるごとに音楽を流します。実際にCDにもなりました。

シュール系が好きな人には何もしなくても楽しめる

悪い点
繰り返しプレイに向いてない 私は世界観にハマって何周もしましたが、基本的に1パターンな流れのため、飽きるかも

シナリオが基本的に超展開
イタズラで変わったシナリオ分岐で何故か本人がいないところでゲームオーバーになったり、最後の結末がわかりにくかったり、駆け足気味で置いてきぼりをくらう ちょっと爪が甘いというかそんな感じです。

総評
当時、独自の路線を走っていたSEGAが出したバカゲー システムは面白いと思います。新作でないかなあ?

シナリオが

今回はこの辺で シリーズ化の予定はないです。
#ゲーム #SEGA #ドリームキャスト #PS2 #レトロゲーム


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