心身ともにいっぱいいっぱい。そんな時は食べるものを少し変えよう。
あまり食事に興味がないのに、食べ物について書こうと思う上野です。
#興味ないなら書くな
#そうですよね
#いえあなたのために書く
まず結論からお話します。
題に書いているままですが、「食事」の内容を変える、で、書いていきます。
僕の話を少々しますね。
#少しだけ聞いてください
僕は食に興味がないのですが、体に良いや、メンタルに良いというのには飛びついたりします。
#飛びつくって
あ、でも、めんどくさいのは嫌なので、手軽に摂取できるものにかぎります。
そこで今回の内容は簡単なモノで、尚且つ、いつでも摂れそうなモノだから飛びつきました。
では、僕の話はこれぐらいにして、簡単に書いていきます。
いろいろと調べていく中で、こんな言葉があります。
「食事は私たちの思考や気分に大きく左右する」
こういうと、心当たりのある人たちが多いのではないでしょうか。
早速、脳と心を落ち着かせる食品について書いていきます。
・ビタミンB群
(脳の神経伝達やNK細胞の働きを正常に保つ成分)
※NK細胞とは、細菌やウイルスやがん細胞をやっつけてくれるモノ
豊富な食品は豆類、全粒穀物、ひまわりの種、ナッツ類です。
・オメガ3系脂肪酸
(不安症状を軽減する)
豊富な食品はサケ、イワシ、サバなどです。
・トリプトファン
(幸せホルモンを生成する必要なアミノ酸)
豊富な食品は大豆、米、ピーナッツ、卵などです。
これらを摂ることで、心身ともに落ち着きやすいと言われています。
次に不安を増幅させてしまう食品もあるとのことです。
恐い。。。
もしかしたら無意識に欲しいから食べて、余計に自分自身をおいこんでいるかもしれませんね。
その食品とは、アルコールやコーヒー、紅茶や炭酸飲料水、カフェインを含んだ飲み物です。
え?!?!
これらはいっぱいいっぱいになった時に欲しくなる飲み物。。。
食べるものとしては加工食品や精製された砂糖が含んでいるモノ、トランス脂肪酸の入っているもの、だそうです。
要するに、揚げ物やデザートです。
日常でいつも食べたり、飲んだりしているものやないかい!!と、ツッコミをいれたくなりますね。
要するに、いっぱいいっぱいなっている時は自然に食事や飲み物もおろそかになっていて、余計に心身を追い込んでいる可能性があるということです。
なので、身もふたもない話をしますが、いっぱいいっぱいなる前に食事などに意識をむけましょうということです。
で、根本のところは、意識しすぎもよくないですし、意識しなささすぎても、よくないので、「自分の体の声に耳を傾ける」が大事です。
一人ひとりの個性があるので、食べ物によってどような気分の変化を感じれたか、それぞれ記憶しておくことが良いとのことです。
ここで注意なのが、その場ではなく、翌日の体の調子や気分の具合などの記録です。
・食事の他にもリラックスできる習慣を持つ
いっぱいいっぱいになると、頭の回転やメンタルの状態もよろしくなく、なにもかも良い方向にむかわせることが難しいので、日ごろからリラックスできる習慣を持つことが大事と言われています。
読書や趣味、自然に足を運ぶや好きなことをやる時間などを意識的に作っておきましょう。
毎日のセルフケアも大事です。
寝る前や夜になると気持ちは下に向く傾向があるので、不安なことやネガティブなことを書きだして、次に次の日のスケジュール(楽しいこと)を書くなどして、頭や心を良い状態にして寝床につくといいです。睡眠の質のアップに繋がります。あとは、デジタルデトックスできる時間と空間を確保するのも大切です。
最後に写真にあるツボにお灸や指で押すことをオススメします。
「太衝」(たいしょう)・・精神的なストレスを落ち着かせたり、冷えや血流改善にも役立ちます。
では、このあたりで次の患者さんの用意に差し掛かります。
読んで頂きありがとうございました。
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