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PIXTA審査 販売NGには一喜一憂するな

ストックフォトPIXTAにてお小遣い稼ぎをしている職業カメラマンのtoitoiです
まず初めに
note始めたくせに他の方の記事もろくに読まずに勉強もせず始めた私が最近知って愕然としたことが‥PIXTAで上位表彰とかされている超プロカメラマンの方の記事やカメラノウハウ記事がごろごろある事!( ゚Д゚)
こんな片田舎でひっそりチマチマ稼いでるシングルマザーが堂々とコツやら売れる写真やら語って

は、はずかしいいいいい~( ;∀;)

と思ってます。マジで

フォトストックについて書くのやめようかとも思ったのですけどね。
でもこう考えました。庶民派カメラマンの右往左往している記事もあってもいいんじゃないかな~顔みられてる訳じゃないし~(びびりのくせに適当な性格)初心者が書いた超初心者向けってことで生活感・庶民感・親近感をもってみて頂けると嬉しいです。

では本題!!

フォトストックでまず心折れるのは審査です( ;∀;)

「なんでこの写真がダメなんだろう?やっぱプロカメラマンじゃないから?高いカメラじゃないから?」

みなさんが一度は疑心暗鬼になるでしょう。

大丈夫ですプロでもガンガン落ちますw
(私だけかな?w)

審査の定義はこちらサイトより抜粋

PIXTAでは、素材の販売にあたり審査を行なっております。 これは、あくまでも販売用ストック素材としての適切さを確認させていただくもので、作品そのものの出来栄えを評価するものではありません。
素材の審査では、

画質、技術面のクオリティや、被写体の内容が販売素材として適しているかどうか
つけられたタグやタイトルの内容が適切か
必要に応じて適切な「モデルリリース(肖像権使用同意書)」が添付されているか
などの確認を行なっています。

私のNG例↓

画像1

【こちらの作品は以下の理由で販売NGとなりました。
画像が鮮明ではありません。
高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下やその他の理由により、画像が鮮明でないと判断されました】


NG素材にはこのようにちゃんと理由があって説明をつけてくれるのですが、正直納得できない事もしばしば( ;∀;)

実際私は同じ条件、同じ被写体でもOKとNGがでる素材があって悩みました。「何がちがうの?画素数も露出も現像条件もおなじなのに!」
フォトショで開いた画像を前にぶつぶつ自問自答する時間が多くなりました。

これを解決する方法は一つ

”販売NGに一喜一憂しない!!”

少々乱暴な答えですみません(´;ω;`)
でもこれが一番いいのです。
明確に直す場所が見つからず再審査できない画像は諦めましょう!
悩んでる時間に写真を撮りましょう!
生産性重視です。
いくら時間と手間と愛情をかけた素材でも金にならないならフォトストックではない所で輝かせましょう!(飾るとか他のサイトで使うとか)

そんな中でも審査NGになりやすい傾向がだんだんみえてくると思います。
何度も言いますが納得いかないNG素材には感情はいれないで次へ進みましょう!





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