オンライン英会話の講師をかえてみた

オンライン英会話の講師をかえてみた。

習い初めのころは勝手がわからないので、様々な講師で受講していた。商売上の都合だろうが、オンライン英会話の会社も複数の講師を勧めていた。

その中で、いろいろな講師と会って良いなと思える講師に固定していたが、理由は不明だがドタキャンが生じたのでかえてみた。多分、体調不良だろう。

講師をかえるのは、熱心に教えてくれていたので失礼になると思い行わなかったが、良い機会だと思いかえた。かえること自体難しくないが、その講師に会うまで馬の合わない講師やお茶を飲みながら指示だけしてくる無礼な講師に会っていたので、その点が気がかりだった。こちらから、新しい講師にかえてやっぱりと講師を戻すのも、熱心に教えてくれた講師と人間関係上で微妙な空気が生じる。

かえてみてどうだったか、3か月ぐらい前に始めたが自分の英語力が変化しているのに気がついた。初めのころは話せなかったので自己紹介や授業の進め方がチグハグだったが、スムーズにいった。あくまでも変化であって、英会話はまだまだですが。

新しい講師が、私の英語に触れている量が少ないのを感じ取ってお勧めのサイトを紹介してくれた。有益な情報をくれて、講師をかえてよかったと思った。努力をするのは自分だが、自分より高いところにいる人が状況を察してくれて提案してくれるのはありがたい。「そうそう、そういうのが欲しかった」と思った。日本でも、英語の本は売っているが値段が高いし、数冊買って終わりではない。数冊では足りない。日本語と同じで、何百何千と読まなければ身につかない。

講師を固定するメリットを以前述べたが、かえるメリットを新しく感じた。ただし、運の要素が強すぎる。


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