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理学療法 リハビリテーションを受けるには

理学療法を受けるには

前回は、病院を受診してから理学療法士に処方依頼があるところまでをお伝えしました。

理学療法士に処方依頼があったあとは、担当するセラピストが決まります。

決定する際には、担当している患者さんの人数なども含めて検討がなされます。

病院によって違いはありますが。
何人かのチーム制をとっていることが多いです。1人のセラピストが主担当となり、その他2-3人くらいの副担当のようにして行っていきます。

チームには、色々な特色を出している病院もあったりして。病棟や診療科など毎にするなどです。

その理由としては、理学療法士の勤務体系によって、理学療法を絶え間なく受けられるようにということや、1人のセラピストだけが担当していることで、色々な視点からの運動療法の方法などか検討することができるというのが利点になります。

また、病気を発症してから、内科的な治療(投薬治療など)や外科的な治療(手術)などがなされるんですが。
その治病気や、病気による治療によって引き起こされるような障害にたいして理学療法が行われます。

基本的には、日常生活動作が1人では行えないような方々にたいして理学療法が行われます。
そして、自分で行えるようにするってことです。

ではでは。

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