なぜに惹かれるのか?
ずっとずっとやりたかった「Gainsbourg night」
熱しやすく冷めにくい性格のため、夢中になったものは数あれど、スターや俳優、有名人となると数も多くはない。
そのなかで、長きにわたって「私の中の憧れの君」Serge GAINSBOURG
今回のイベントでは、「どこがいいのか?」を少しは追及しないといけない(と思った)ため、いままでのいろいろを、振り返って観たりしている。
と、古典への敬意、相手への誠意、デリカシーのなさへの反意、をふまえた上での、おちょくりや、ゆさぶり、不安定。そして、純粋芸術。
そんなことで、そんなことを、私も追ってきたのだ、と思った夜。
※この記事は195modèle公式サイト上で連載されていたコラムを再掲載したものです。
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