座り方

日常生活でできること-座り方

こんにちは べびぃ」Labo☆Ceres  mwきこです。
日常生活の中で、結構負荷がかかる動作って何だと思いますか? 立つこと?走ること?寝ること?
いえいえ、実は座る姿勢が意外と負荷が大きいのです。
座ると骨盤がゆるみます。緩んだ状態で背骨を立てるように筋肉を使います。
そのため、腰への負担がかなり大きくなります。
ですから、できるだけ骨盤のバランスが崩れないように、余分に緩まないように座ることが大事。
起き上がる時つらい人、
内臓下垂がある人(つまり子宮下垂、妊婦さんでお腹がよくはる、便秘、痔、尿漏れ、尿がでにくいなど)
などにとっても効果的です。

骨盤に優しい座り方
(おなかにいるときからはじまるべびぃケア P26をご参照ください)
正座
あぐら
立てひざ
骨盤に負担がかかりやすい座り方
ペッたんすわり(お尻大きくなります)
横すわり(骨盤のバランスが崩れます)
長座(仙骨に負荷がかかります)
足組み(骨盤のバランスが崩れます)


実は、この動き。
先生は、赤ちゃんです。

赤ちゃんが立ち上がる時、しゃがむ時をよっく見てください。
自然に上手にからだに負担がかからないようやってます。
ぜひ自分の座り方を見直してくださいね。

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