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全集中・Under Pressureの呼吸

はい。最近Note書けてませんが、やはり書くことは楽しい。ときたま自分が過去に書いたものをみるのも楽しいので、やっぱり書き続けます。自分の文章を久々に読み返すという行為ほど素晴らしいことはないよ。

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近況1 日常生活について

はい。大学生ですが相変わらずオンライン授業です。ただ、前期は「お前らずっと家にいろよ!!お願いだから大学くんなよ!!!図書館も閉めるぞ!!!どうしても使いたいんなら、予約して検温して学生証提示して入退時刻も守れよ!!!」というクンナクンナスタンスでした。これを「インド人式おもてなし」と命名しましょう。やかましいわ。

さて、9月から後期が始まって今にいたります。相変わらずオンライン授業は続行中ですが、制限が少しゆるくなりました。キャンパスにいつでも入れるのです。そして、ゼミとか英文読みあわせの授業など、対面でやったほうが学びが多い授業に関しては対面授業も再開しました。久々にキャンパス入ったときに感じたことは、「キャンパスに入れてよかった」です。「キャンパスに入れてよかった」という感想を大学3年生後半の人が抱くってこと自体が異常です。はい。コロナやばいでしょ本当に。

で、いまはぼちぼち大学にかよっております。基本は週一ペースで大学で、ほかの平日は授業を自宅のPCでうける感じです。ただ、オンライン授業はもう正直うんざりというか、いい加減集中力保つのがむずかしくなってきた。あと、オンラインで感じたんですが、大学教授の話って大部分がどうでもよかったりします。授業時間は90分ですが、その間にうんこしたり、Twitterやったり、お菓子食ったり、寝たりなど平気でしています。でも、普通に授業にはついていけちゃうんですね。むしろ、リラックスしながら聞けるのでめちゃくちゃ頭に入ってくる。内容がわかりやすい。いままでの対面では、「しっかり席に座り、まじめに、寝ないで話を聞かなければならない」というプレッシャーのもとでUnder Plessure全集中の呼吸を使って話を聞かなければいけませんでした。で、オンラインになって改めて気付きましたが、これは拷問ですわ。

全集中 Under Pressureの呼吸
は拷問ですわ。

自宅でリラックスして授業うけたほうがかえって集中できる。集中しないほうが集中できてしまう。面白いですよね。パラドックスです。コロナはすごいです。色々なパラドックスを起こしまくっています。黒人差別問題がもう過去のものだとおもっていたらまだ全然アメリカという国は分断されたままだったし、絶対に死なないとみんなが思っていた有名人はあっけなく死ぬし、憲法で保証されている営業の自由は「自粛警察」という100年前にタイムスリップしたような集団に潰されるし。本当に、面白い年ですよ。今年は。なんせ、みんなそれぞれの日常に影響及ぼしてるのがやばいです。全員が全員、当事者。世界が変わることのなかにみんないる。傍観者なんていない。最高すぎますよ。生きている間にこんな面白い体験できるなんて最高っすよ。

話を戻しましょう。いいたいことは、大学の授業もまじめにきかなくてもなんとかやっていける、と気づいてしまった。これが本当に皮肉で面白いということです。

前期の完全オンラインのときの成績も出ました。10こぐらい授業うけてるうち、ほぼ最高評価かその次の評価でした。そして面白かったのが、完全オンラインで英語のディスカッションをするという授業で、最初は「完全リモートでディスカッション、しかも英語でなんて、授業なりたたねえだろw」と思っていたのが、なんということでしょう。授業進行はめちゃくちゃスムーズで、なんなら対面でやるときよりスムーズにいったんじゃないかと思う。そして、最高成績で単位取れてしまう。なんてことだ。面白すぎる。本当に面白い。家にいながら、大学の単位が取れてしまう。すごい時代っすね。

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近況2 就活について

さてさて。就活もぼちぼちやっているんですわ。といっても、狙ってるところの早期選考いっこうけつつ、インターンシップぼちぼち参加しているという感じですけど。来月にはじめての選考をうけます。その準備がまあ大変ですが、なんとか学業と折り合いつけつつやっています。その選考もプレゼン形式で、学校の授業でも頻繁にプレゼンの機会があります。今の時期に動いている人はみのまわりではあまりいません。でも、話きくとやっぱり企業はみんな先走りカウパー液出しているみたいです。本来なら就活の解禁は来年3月。でも、実際は今年の12月をピークにみんなぐっちゃぐちゃになってる。もう我慢できない。先走り汁という名の早期選考でみんな焦ってます。学生もこの先なにがおこるかわからんから焦ってる(注意 全然焦らず、現実から逃げている学生もいます。)し、企業のほうも航空会社みたいなやばいことにならないか不安なので、焦ってます。もうみんな焦ってるね。こればかりは仕方ない。

でも、ひとついえることがある。これは前のNote記事にも書いたことがあるかもしれませんが、「不安があったとて、不安を理由に立ち止まるのはバカ。不安があってもとにかく動き続けておく。不安の中でコンスタントに活動を続けていけ。」という理念の元で私は動いています。GACKTのいう「知・覚・動・行(とも・かく・うご・こう)」ですね。で、たまに予定なにも入れない日を作ってメンタルの調子を整えつつといったかんじで。コロナでもいっしょ。コロナを理由に自分自身の歩みを止めるのはバカだと思っている。というか、なにかしたいのに、本年ではやりたくないから、なにかにかこつけてやらないという行動全般がバカだと思います。きつい言い方ですが。これは自戒の意味も込めています。

で、まあ先行き不安ですが、早め早めに動いています。

現実的な話をします。コロナでやっぱり就活状況は悪いです。ある航空会社なんかえぐいね。売上が前年比97%くらい減ってる。97%減だよ??なんだそれ、えげつなくね??そんで新卒の採用も停止。航空会社に限らず、ありとあらゆる会社が売上にダメージでてます。で、そのダメージが新卒採用活動にも顕著に現れています。求人倍率のグラフを前みせられたのですが、あきらかに今年の7月でガクーーーんと下がってます。がっくん。GACKくん。このグラフを見たときに「やっぱりな」と思いました。そりゃそうだ。でも、そんな大変な状況の中、先輩はすごく優秀な航空会社に内定もらえている、しかも、ゼミの人みんな優秀。なので、いっこ上の先輩を見習って、卒論すすめつつ就活も効率よく進めることをしていきたいね。いまから来年にかけては本当に勝負の年だ。がんばろうという陳腐な言葉は使わない。「最良のことを、コンスタントに続けていく」ことを淡々と続けていこう。それでどんな結果がでようが文句は言うまい。というか、言わせない。文句がでるような結果になるのは、「最良のことをコンスタントに続けていない」ことと同じ。だから、できていないことと一緒。大切なのは、外面の成功ではなく「やれるところまでやった。文句はない。後悔はない」という内面の成功です。内面の成功のあとに続いて外面の成功がでてくるので、これ大事です。

結語

結語と結論の違いってなんだろう???わかんないよ、わかんないよ、わかんないよ、思い出になる、君をなんちゃらかんちゃら。とりあえず、近況について報告していきました。まとめると

・相変わらずオンライン授業。でも、だいぶ適応できてきている。
・就活は案の定氷河期に片足突っ込んでいる。でも動くしかない。

ということになります。最近Noteでどういうタイトル、サムネにしたらいいねとか閲覧増えやすいのか思案しています。3卓さんご思案中ですって吉野家でよく店員さんいうよね。あれを言わずいきなりメニュー聞いてくる店員さんもいるよね。どうでもいいわ。

美川

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