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週休3日制の企業で働くことは圧倒的に有利

週休三日制で働くことができる大手企業への就職は圧倒的に有利です。

副業解禁時代に給与格差+時間のアドバンテージが効くということはかなりの格差を生みます。

中小零細企業は週休二日制の上に大企業より給与は半額以下で労働しなければならない状況です。

これから就職する若者や転職を考えている人に伝えたいこと

中小では自分に任せられる仕事の範囲が広いのではないかと考えがちですが、全くの誤りです。

仕事の質が違います。

大手企業、中小、零細と渡り歩いてきた私の経験からいうと間違いなく大手企業に就職するべきです。

大手企業の方が圧倒的に経験値を積むことができます。

はっきりいうと中小零細企業では仕事の経験がないのと同レベルと思った方がいいです。

経済活動の一線で働くことをおすすめします

なるべく社会構造のピラミッドの上の方で働くことをおすすめします。

中小零細企業では一族経営等で二代三代目以降も社長を務めている人の多くはその辺の成金と変わりません。

初代が創業して二代目で傾き三代目が潰すです。

お金持ちや役員は威張らない人が多いのですが、社会に出たことがなく村社会育ちで実力がないために承認欲求が強く、人格のない人が多い印象です。

このような会社はブラック企業のことが多く、あまりおすすめしません。

中小企業で働くなら必ず昇給制度を確認するべき

昇給がない会社もあるので必ず昇給制度を詳細まで確認してください。

転職エージェントに確認してもらうといいかもしれません。

40歳までに毎年1,000円上がるだけ。

さらに40歳以降になると1,000円ずつ下がっていくといった詐欺的な昇給制度を使っているブラック企業も存在します。

初任給が手取り20万円だったとすると翌年から住民税が差し引かれて手取りが減りますが、普通の会社は昇給でほぼチャラになるものです。

こういった会社は税金分を昇給で回収するのに13年掛かります。

昇給制度は重要です。

社会の変化に対応した働き方ができる会社で働こう

週休3日で一日10時間勤務で給料は変わらず

週休3日一日8時間勤務で働いていない一日分は休業手当を8割支給する

といった形で大手企業は週休3日制に向けて動き出しています。

在宅勤務に関しても出社が必須ではない企業も出てきています。

空いた時間に副業をすることも可能です。

社会の変化へ対応力のない中小企業で働くのは大きな損失になり得ます。

ダーウィンの名言ですが、

強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。

転職は計画的に行動すれば、再就職手当をもらうこともできます。

副業時間+再就職手当を手に入れるべき時だと思います。










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