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職業『ファン』で生きていく/『giveする時間』の習慣化が幸福を呼び込む理由


さて、今日のテーマは


・サービスを作る側の目線を持って魅力を発信する
・相手が思っていそうなことで、自分ではできないことを先回りして動く
・やったことがなくても、『やります』と引き受けてからできるようにする
・絶対にこの人のサービスや思いが広まったら、世界が良くなるという確信を持ってひたすらgiveする←ココです!
・メンタルが安定している
・レスポンスが早い

私のスケジュール帳には、通常の決まった予定の他にいくつかの枠ががあります。

その中の一つが『giveする時間』。

この時間は、お金にならないけれど大好きな人がこうしたら嬉しいだろうなと思うことを考えてする時間です。

大好きな人というのは、その人が未来に描く世界を私も一緒にみたいと思える憧れの人をさします。

・投稿や記事、配信などその人は発信しているものを見る
・周りがどういう動きをしてくれたらその人が助かるかを考える
・場合によってはこういう動きを考えていますがやってもいいですかと提案する
・苦手そうな分野を率先して引き受ける
・言いにくそうなことを代わりに発信する


【なぜgiveの時間が大事?】
・無償の献身的な協力ほど心打たれるものはないから
・その人と同じ思考回路を育てることができるから
・時間を作るとその人について考える時間が増えて、接触回数が増えるから
・1人より2人が動いた方が、望む世界の実現が早くなるから


憧れている人に協力するというのは、一番は自分にとって価値があるのです。
よく、タダで手伝っているという話を聞いて
『そんなのは宗教だ』とか
『働かされている』とか
思う人もいると聞きます。


しかし、よくよく考えてみてください。

憧れの人はもうその段階で、自分よりフェーズが上の人なのです。
自分もいいなと思う世界を、その人の影響力によって協力することで実現させるのと
自分が一から作り上げるのと
どちらが早いかは一目瞭然です

ざっくり言えば
神輿を担ぐことで自分の夢の実現を早くしているのです。

そう考えると、
無料であっても手を挙げられるところにはどんどん手をあげて
できることを片っぱしからやっていく
周りを盛り上げて先陣を切って理念を代弁していく
私だったらきっとそういう相棒が欲しい

【見返りを求めない関係を決める】
なぜそんな時間を持つようになったのか、もう一つの理由は単純に24時間では足りないということにある時気がついたからでした。

私には、メンターと呼ばれる人生を変えてくれた方が何人かいます。

しかし、この人と関われてよかった!と思いつつも毎日全員のことを投稿やYOUTUBEをみたり、講座に参加したり、広めて追い切ることは難しいなと思ったのでした。
だけど、間違いなく私の人生を素敵なものに変えてくれた人たち。
何かできることはないかなと思った時に、まず一生かけて一緒に仕事をするぞと決める人と、giveだけを返していく人を分けました。



前半のgiveは徹底的に人生を加速させるgive。
後半のgiveはひたすら感謝をお返ししていくgive。

定期的に時間を作ることで、さまざまなことを思い返します。
あの人に出会った時、自分はこんなことで悩んでいたのを救ってもらった。
この人から学んだことで、新しい道を開拓することができた。

そうやって積み重ねてきた思い出を丁寧に扱うと、
誰に対しても穏やかで優しい気持ちで接することができるので、
新しい仕事が入ってきたり物事がうまく進んでいくようになります。

新しい習慣としてのgiveタイム、おすすめです。



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