井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。

どうも、いずっちです。

みなさん、井の中の蛙大海を知らずってことわざ知っていますか？

「狭い世界に生きていて、広い世界のことを知らない」ということですね。

でもこのことわざにいつの頃からか続きができたそうです。

それが、

”されど空の青さを知る”

です。これは、

「狭い世界で一つのものを突き詰めてきたからこそ、その世界の深いところまでを知ることができた」という意味です。めっちゃ好きなことわざです。

僕は大海も知りたいし、空の青さも知りたいと思ってます。

でもこの二つは相反するものなので同時には知ることはできません。

だから分けようと思います。

恋愛面は空の青さを知ることに徹して、それ以外は大海を知ることにします。

僕は今までに一人の人としか付き合ったことはなく、その人と今も続いています。3年半くらい続いています。

だからそこそこ、その人としか付き合ったことないからこそのその人の良さは知っています。

ですが、まだまだ知らないことは多いと思っています。

僕はまだ、その人が夢を叶えたところは見てないです。

その人は「生徒一人一人の可能性を広げてく先生になる」ことを目指しています。

生徒は毎年入ってくるのでその夢は終わりはないのかなと思っています。

その部分も見たいし、その人がどんな人生を歩むのかも興味あります。

ですので、その部分に関しては空の青さを知っていく。

それ以外の、仕事とか世界のこととか、はとにかくいろんなことを知っていきたいです。

僕の名前は「寛人」ですが、この名前は

”寛大な心を持った人になってほしい。”

という願いで付けられました。

寛大とは、”心が広く、思いやりがあること”です。

それを考えると、

いろんな世界のことやいろんな人の価値観を知り新しいことを経験し、器を広げつつもしっかりと、周りの人を大切にしていこうと思えます。

そうして初めて、大海も空の青さも知ることができるのかもしれません。