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今朝バスに乗って思った事:GLAY第135曲『mister popcorn』

ちょっと性格わるいこと言うんやけど、
今朝バスに乗った時の話。

登校中の数人の小学生がバスから降りるときに、元気よく「ありがとうございましたー」って言っていた。
他の大人は誰もそんなこと言わず黙ってバスを降りるのに、なぜこの子供達はありがとうございましたと言うんやろう?
自発的に言っているのか....?
いやいや、そんなことはないだろう。きっと「バスの運転手さんや、コンビニの店員さんにはありがとうございました、と元気を御礼を言おう」と諭してる大人がいるはずや。
そして、そう言った大人達は同じ事を実践しているのやろうか?もしかしたら、そういったことを実践する特殊な団体があって、そこでは大人も子供もみんなそう言ってるのかもしれない。でも、きっとそういうわけでもないんやろうな。
だとすると何故子供達だけにそういうことを強いるのだろう?
それは大人のエゴではないか?
子供は子供らしく?
子供らしくってなに??
なぜ大人達にはそれを強いないのか?

ってなわけで、

歪んだ三面鏡!

目覚めはいつも不機嫌さ Morning Toyてな。

なんでこの頃のGLAYってのはこんなに脂が乗っているんだろうか?
アルバムの中のささやかなスケルツォでさえ、とても聞き応えのある仕上がりになっている。

歪んだ三面鏡
弾け飛んだらポップコーン
割れた四次元 溶けた昨日も
一時の静寂でさえも

この部分のハモリがとても好きで、
中学生の頃は戯けて歌ってたなー。

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