「読む・学ぶ・マネぶ」新しいことを学ぶ3つのコツ
こんにちはマネーフォワードの稲毛です。
マネーフォワードに入社してから、toC領域でデザイナー・toB領域でディレクターなど、色んなジョブホッピングをしています💨
「本当に欲しいものがあれば、持ってる奴から盗め」って最近ハマってる海外ドラマ「ペーパー・ハウス」でベルリンが言ってました。
僕もベルリンと同意見で、欲しい知識を学ぶときには持ってる奴から盗むのが効率的だと思っています。
今回は「本を読む・学校で学ぶ・人からマネぶ」の視点で、ジョブホッパーの僕が新しいことを学ぶ際に意識していることを書いてみたいと思います!
# 本を読む
異動して新しいテーマに取り組むときは入門書を2,3冊読んでます。
「いちばんやさしい」シリーズや、「デジタル時代の基礎知識」「マンガでわかる〇〇」のような本を読むと、自分が何がわからないのかわかるようになるのでオススメです。
取り組むテーマに対して頭の中に目次を作ることができ、周囲に的外れな質問をしなくてすみます。
質問が怖くなくなるので、知識の獲得効率が良くなること間違いなしです!!(笑)
# 学校で学ぶ
実務に隣接する領域で、少し予習になる形で社会人向けスクールを活用しています。
UIデザイナーになりたての時にUXを学ぶため「Xデザイン学校」。デザイナーからマーケ部署へ移動する際にグロービス「マーケティング・経営戦略基礎講座」を受けたりしました。(単科で受講可能)
お金と週末を使うのでちょっと大変ですが、社外のつながりもでき自身のスキルを客観視することもできます。
クラス後の交流もあり、同じワークをした人たちとは、今でも飲みにいくくらい仲良くなれました🍻
もちろん学んだことはすぐに実務に活かせるので、大人になっての「習い事」は意外と楽しいな!と思います。
# 人からマネぶ
「あの人いいよなぁ〜」と思う人は身の周りにいますか?
獲得したいスキル・尊敬する人がいる場合、その人のいいねポイントを洗い出して言語化。そこにたどり着くのにどんな経験が必要か逆算してみます。
明日からその人になれるわけはなく、数年のキャリアを経てイケてる人になっているので単純にその人と比べて「できないなぁ自分...」と比べるのはやめましょう(昔の自分笑)
ランチや1on1でこれまでのご経歴を聞くと、スキルをどう獲得したかが見えてきます。
できればその人と一緒に働くのが手っ取り早いです。
カレンダーでどんな仕事してるのか覗いたり、ミーティングに同席できる機会を作れれば、一緒に働くチャンスがあるかもしれません🤝
# おわりに
以上、「読む・学ぶ・マネぶ」新しいことを学ぶ3つのコツの紹介でした!
年末年始、新しいことを学び始めるのも楽しいと思います!🌅
個人的には「マネジメント・ブランディング」を次の深堀テーマに置いてみたいなーと思っています。(仕事関係無い分野では版画教室やデッサン教室も気になる)
もし、最後まで読んだけど「勉強はめんどい」という方がいたら「ペーパー・ハウス」オススメなのでNetflixで見てみてください🙌(笑)
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