間違ったことをしても自分を責めないこと。

生きている中でうっかりしてるなぁと思うことが多々ある。約束事を忘れて、連絡をした方がいいのに、しなかったり。余計な正義感を出して、余計な一言を言ってしまったり。人に期待させといて、思わぬ形で裏切ってしまったり。

自分の適所にした人生の選択肢は今まで何回も間違っていたらしい。

そして、自分のいい加減さが、少しおおごとになると、自分の存在がひどく苦しくなる。あの時、こうしてれば、あの時こんな事を言わなければ。何回も過去を悔やんできた。

 その瞬間は一方向しか見えなくなりある物事にぶつかると、主観的になり相手の落ち度も探してしまう。自分が子供じみてるなぁと思うところ。

こんな自分は治せるのか、そう思った。いつまでもこんな自分はいやだ。変わりたいって今まで幾度となく思ってきた。


自分の心の支えとなる本をひらく。ジェリー、ミンチントンの「うまくいってる人の考え方」そこに挿入されていた、ある言葉。「自分を受け入れる」に関する教え。


26  まちがったことをしても自分を責めない
あなたとあなたのすることは別だ。たとえ悪いことをしてしまっても、あなたは悪い人間じゃない。単に賢明だはない決定をたまに下すことのある人間だというだけである。
私たちは自分がとろうとする行動の結果を考えもせずに衝動的に行動することがある。あるいは理由も知らない、または理解もできないまま行動することもある。そして愚かな行動を愚かだと思わず、そのときは最善のことをしているつもりで行動して、結局、後にそうではなかったと気づく。
とった行動は、あなたの人間の価値とは関係ない。たとえ、愚かなまちがいをしても、自分は十分に価値のある人間だ。

決して開き直るとは違うこの考え方。自分はまちがった判断をしてしまった。。これはもう起きた事だ。ただその事に縛られてはいけないんだ。間違わない人間が良い人間でもない。素直に受け入れてくこと。この間違いと共に人生の選択の舵取りをしていく。

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