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週4勤務はステップアップへの布石

フリーランスエンジニアのメリットは、「働き方に多様性」があることだ。
例えば今まで週5で働いていたが、「来月からは週4(あるいは週3)にしまーす!」といったことも余裕でできる。
もちろん、フリーエンジニアはほぼ準委任契約(時給的な契約)なので労働時間が減った分だけ給料は減ることにはなる。
しかし、自由になった時間で勉強or自分の事業ができるので、エンジニア以外の収入にも繋げられる。(趣味に時間を使ってQOLを爆上げさせるのも○。)
とにかく「リモートができて、労働時間も融通が利く!」という自由さがエンジニアの魅力の一つなのだ!
俺も最近週4勤務にしてみたが、自由に使える時間が丸1日増えるというのは思いの外でかかった。
勉強・読書あたりは当然として、普段やらないようなこと(スキルシートの更新・面談対策・事業のアイディア出し・雑務, etc...)にも手をつけやすい。
エンジニアとしてのスキルを上げソコソコ良い単価で稼げるようになったら、労働時間を減らし(週4〜3がデフォ)、エンジニア以外の収入を作るための仕組み作りに時間を割こう。
それが次のステップなはずだ。

P.S.
「週5でもリモートだから適度にサボって給料だけもらえばいいじゃん」という意見もわかる。準委任契約とはいえエンジニアは基本的に成果主義だからだ。そしてもちろん可能ならそれがベストだ。ただ、そこまで圧倒的なスキルがない場合、勤務中に業務以外の事に「全集中の呼吸」を使うのは難しい。それなら「外部から完全に遮断された」休日を作り、その中で作業する方が精神衛生上良いだろう。

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