専業主婦がwebライターになるまで vol.5 転勤・第二子出産と環境がガラリと変わって得た思考
現在私は小学生の娘、幼稚園の息子、そしてサラリーマンの夫と暮らしています。
私はフリーランスのwebライターです。
他にもSNS広報補佐などのお手伝いをさせてもらっているけれど、主力はライター。
息子を幼稚園に送り、簡単に家事を済ませて、お迎えの午後1時半までが主な勤務時間。
毎月15〰18万円くらいいただいております。
資格もないし、自分で名乗ったもの勝ちな部分はありますが、
開業届を出して確定申告を始めて、名乗る勇気が持てた気がします。
そして、専業主婦時代から開業届けを出すまでを振り返ってみようかと思います。
前回の話はこちら
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そうして月数千円から1万円くらいの収入をいただく日が続く中、
第二子妊娠。
上の娘の時と同じく、切迫早産&切迫流産。
その後無事出産。
そして始まる新生児育児。
ライターの仕事にさける時間も少なかったため、特に仕事を増やすこともせず、ゆるゆると続けていました。
仕事ではなく趣味で文章を書く環境なら気楽にできるかも…と思い、
ある女性雑誌のブロガーに応募。
なんと、合格しました。
ネームバリューのある雑誌だったので、テンション急上昇。
東京の編集者さんとのやり取りがあったり、雑誌の企画で雑誌に載せていただいたり、
夢のようなキラキラした世界を垣間見させてもらいました。
ここでも書くことがきっかけに。
そして、夫の転勤で東京へ。
初めての関東、しかも実家も義実家も遠く知り合いもいなかったため、
頼る人がいない状態に・・・。
その後娘の幼稚園のママ友ができ、また近所のママ友と助け合って生活するという基盤ができたことで、
私も安心して生活をすることができるようになりました。
まだ下の子が未就園児だったため、子どもの相手で終わる日々。
夜、子ども達が寝てから少し時間ができるようになりました。
ちょうど偶然が重なり、娘の学習塾の採点のアルバイトをさせていただくことに。
こちらも無理のない範囲で月数千円。
ライター・ブロガー・採点のアルバイトなど、好きなことだけを無理のない範囲でのんびりやらせてもらっていました。
多い時で月2万円くらい、少なければ0の月もあったように思います。
それでも、夫の収入は安定していましたし、私も日々の送り迎えや公園遊び、ママ友とのおしゃべりなどもあり、
それはそれは楽しい東京ライフを過ごしました(^^)
この期間で、ディズニーランド以外の「東京」をちゃんと観光することもできましたし、
首都東京の巨大さを実感することができました。
なにより、実家から離れた事のなかった私が初めて上京して生活基盤を築いたことで、
「住めば都」
「どこに住んでも人との繋がりを大事にすれば大丈夫」
「やりたいことを選択していくと楽しいことだらけになる」
のような、楽観的な思考に磨きがかかりました。
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ご覧いただきありがとうございました。
noteではwebライターとしての日々のお仕事の話だけでなく、家族のこと、夫と一緒にしているYouTubeのこと、子どものこと、自分のこと、お金のことなどなど、心が動いたことや考えていることを書いて行こうと思います。
2020年から本格的に家計について夫と見直しました。
家計が少しずつ変わってくる様子をYouTubeで配信しています。多分、それほどハードルの高い事はせず、ゆるゆるとした節約生活を送っています。
もしよかったらご覧いただき、感想など教えていただければ嬉しいです。
そしてこれからもゆるゆると動画を配信するので、もし「見てもいいよ♪」という方は、読者登録してくださったらとっても嬉しいです。
お一人増える度に、夫と大喜びしております。ほんまデス。ありがとうございます!
ありがとうございます♫ いただいたお金は大切に使わせていただきます^ ^