松下幸之助
松下幸之助と『経営の技法』#14
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
なお、テキストに2月29日の金言もあるので、合わせて検討してしまいます(来年を待たず)。
1.2/29の金言
成果は大事だが、成果を生む過程、その背景といったものをもっと重視し
松下幸之助と『経営の技法』#13
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/28の金言
生きがいは、いろいろあっていい。人それぞれに、いろいろあっていい。
2.2/28の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
生きがいをもたず、た
松下幸之助と『経営の技法』#10
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/25の金言
多くの人は目の前の広い道を無理に外れて歩いてしまうから、なかなか成功しない。
2.2/25の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
成功するため
松下幸之助と『経営の技法』#12
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/27の金言
自分をよくみつめ直し、私心なく理解する。その上で“われ何をなすべきか”を考える。
2.2/27の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
自分で自
松下幸之助と『経営の技法』#11
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/26の金言
自分の力の認識・認定を誤ると、大きな失敗につながってしまう。
2.2/26の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
すなわち、自己認識があれば、
松下幸之助と『経営の技法』#9
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/24の金言
若い社員でも問題を発見したら意見を言う。責任者も喜んでその意見を聞く。
2.2/24の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
新入社員は、純真だ
松下幸之助と『経営の技法』#8
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/23の金言
先輩や同僚・部下、社外にも教えを請う。そしてわが腕にする、わが技術にする。
2.2/23の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
自分が専門に
松下幸之助と『経営の技法』#7
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/22の金言
偉人の通りにやっても失敗する。伝記は参考にしても真似するものではない。
2.2/22の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
山岡荘八の「徳川
松下幸之助と『経営の技法』#6
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/21の金言
人間の心はまことに面白いものである。伸縮自在で、自由に操ることができる。
2.2/21の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
人間の心は、孫
松下幸之助と『経営の技法』#5
「法と経営学」の観点から、松下幸之助を読み解いてみます。
テキストは、「運命を生かす」(PHP研究所)。日めくりカレンダーのように、一日一言紹介されています。その一言ずつを、該当する日付ごとに、読み解いていきます。
1.2/20の金言
いちばん大きな悩みだけしか悩まない。それが人間の心の自然な働きである。
2.2/20の概要
松下幸之助氏は、以下のように話しています。
複数の悩み事があ