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何でもプレゼン会を改めて考える。

Vol.06


この企画も第六回目となりました。

▽前回のおさらい


今回の内容は前回までとは方向性を変えて、この企画(何でもプレゼン会)を改めて考える時間にしました。

この企画を「なぜやるのか」を整理すると同時に、目標も決めていきます。

そして今回、私ごとではありますが何でもプレゼン会という仮名改め、新しい名前が決定しましたのでそちらもご報告いたします。


改めて考えていくにあたって、まずは自分自身に問いました。


長く続けば続くほど、マンネリというものはつきもの。

けどこれは逆に成長している証拠だと思っています。

筋トレも同じメニューをしていたらいつからか楽になる時がある様に、自分が成長しているからこそ、楽になったりマンネリというものが生じていると考えています。


何で今更こんなことを??

プレゼンの時間は3人合わせて約一時間。

限られた時間だけど僕らの貴重な時間。

どうせやるならもっと質の高い時間にしたいと思ったので、今更というか今だと思って話していきました。


目的は?

この企画を行う目的を改めて整理します。

この企画の目的を一言で表すと、知識とスキルの向上が目的です。


発表者のアウトプット、視聴者のインプットを行い、知識の向上を目指しています。

そして3人で「知識が上がった、身についた」と思たら、この企画は成功と言えると考えています。


目標は?

目的は知識とスキルの向上。

ということが分かったので次は目標です。


この企画は主にインプットがベースになります。

しかしインプットしてゴールでは、インプットしたことが生かされず知識やスキルが向上した意味がないと考えています。

つまり蓄えた知識を発揮する場が必要なので先の目標を設定しました。


目標はズバリこちらです。

知識やスキルが向上した先に、新しい取り組みに繋がって行けたらいいなと考えてこの目標を設定しました。


具体的に言うと、新しい仕事に繋がったり、


新しい企画に繋がったりしていくことを考えています。


目標が設定できれば道筋は何通りでも立てられると考えています。

例えば僕ら3人でコンペをしたり、企画を作ったり、視聴者を増やしたり...

ここに書ききれないほどの道筋があるはずです。


名前は?

そして今回「何でもプレゼン会」という名前改め新しい名前を設定しました。


それがこちらです。


そう、カタリ部です。

語り部をカタカナに置き換えてカタリ部です。

名前で親しみやすい、理解されやすい名前にしたかったので、シンプルな名前にしました。


まず語り部の意味なのですが、

昔話を語り継ぐ人を指しているそうです。


カタリ部は現代版の語り部ということを意識してこの本来の意味をこの企画に置き換えて考えました。

今まで培った知識を現代の人に語り継ぐ人

をカタリ部という名前に込めました。

あと部を漢字にしているのは、部(集団、集まり)という意味も込めたかったからです。


まとめ

今は3人だけ内内でやっている何でもプレゼン会改めカタリ部。

ですがこれからさらに展開していろんな方が絡んでいける企画にしていきたいと考えています。


また新しい取り組みも行っていく予定です。

その時は告知させてください...



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