伝説の曲を篠笛で奏でる

石山裕雅は神楽太夫
綾子舞は、新潟県柏崎市女谷に伝わる民俗芸能。越後国守護上杉房能の自刃後、当地へ逃れて来た妻の綾子によって踊りが伝えられたという伝承があり、500年の歴史を持つとも言われる。中世の風流踊や初期の歌舞伎の様相を伝えていると考えられており、芸能史的にも価値が高いく重要無形民俗文化財の指定を受けた。

演奏の曲は、石山裕雅の師が現地の曲を整理し、更に石山がアレンジを加えたもので、2ndCD『和を以て』に収録されております
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