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野球をしていたときの学び

まずは自分の野球歴から説明します。

何歳かは忘れましたが、兄から幼少期より スパルタ教育を受ける。

小学校3年生から近くの公園で壁当てを始める。
1年間でほぼ毎日壁当てをしていたので、後々に
「公園の主」と呼ばれるようになる。

中学校入学式
同時に部活の軟式野球部に入部
3年間在籍

高校入学
野球部に入部するも3日で退部

野球への未練タラタラで専門学校の硬式野球部に入部。
3年間在籍

社会人チームへ入部。

2年目のオフシーズンに独立リーグ挑戦するも
入団テストに落ち、野球を引退。

自分の野球人生を説明するとこんな感じです。

少しだけですが野球人生で学んだことことを
説明していきます。

ーーーーーー野球人生で学んだことーーーーー

①チームで1つの目標に取り組むおもろしさ

②考え方を変えると見える世界が変わるということ。

③相手としっかり話をして、意見をぶつけ合って解決することの重要性。

④やることに対し意味を考えるようになったこと。

⑤考え方を変えるには今までのプライドを捨て去り
思い切って違う事をする必要があると言うこと。

⑥思い切って飛び込めば、面白いことが待っているということ。

簡潔にまとめるとこんな事を学びました。
今回は②の考え方について実体験を基に話をしていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は幼少期より野球を初め、一時的に
サイドスローにすることはありましたがほとんどの
時期をオーバスローでボールを投げていました。

それまでは手首の使い方やトレーニング方法等の
フォームにおける枝葉の部分を試行錯誤
していましたが「軸」となるオーバースロー
という部分は変わっていませんでした。

なので試行錯誤をするも、考え方が変わった
訳ではないので結果に反映されることは
ありませんでした。

長い時間を経て、社会人時代にコーチの助言で
オーバースローからサイドスローに転向
という「軸」を変えることにしました。

それまではフォームに関して変なプライドを
持っており、他人の意見を素直に聞き実践する事が
出来ませんでした。

意固地だった、私の心を変えたコーチの助言が
「君が思っているほど皆は君に興味はない」
という言葉でした。

この言葉をきっかけにチームメイト等に
アドバイスを貰いながらサイドスローを
私の物にするべく本気で取り組みました。

本気で違う結果を欲したことにより
今までとは違うアプローチができ、違った腕や体の
使い方について学びました。

それからさらに試行錯誤を重ねて
最終的にスリークウォーターという投球フォームに
落ち着き、それまでとは180度違う感覚で野球を
することが出来ました。

この経験から柔軟な考え方をもつことの重要性に
気付かされました。以上です!

また野球で学んだ事について
書くのでよろしくお願いします⚾⚾⚾

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