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リベラルの倒し方

皆様に左派リベラルの倒し方を伝授いたします。

リベラルの特徴は何と言いましても群れること。徒党を組みます。

リベラリズムという個人の尊厳をたかだか「政治装置」に過ぎぬ「人権」に還元します。自らに責任を持たぬ態度であり他者を信じられぬ臆病であり孤独に耐えられぬ腑抜けであり頭脳の働きも悪いからそうなる。

だから頭数を揃えることに熱中します。馬鹿は百人集まれば百倍馬鹿になります。今の政権批判のズレ具合を見ればリベラルの頭脳の不調がよく分かると思います。

リベラルの倒し方はつまり徒党の倒し方に他なりません。学校、企業相手にもこれは対応出来ます。

つるみ、群れる者たちへどう立ち向かうか?この一点に集約されます。

私の言う通りにすれば大丈夫です。

まず日々の生活を大事にすること。朝、起きたら寝床の中でグズグズしないでパッと起きる。起きられないならそれなりに足首を廻したり動かせる処は動かしてみる。起きたらパッと冷水で顔を洗う。休日でもしっかりヒゲを剃る。パジャマで過ごさない。

コーヒーやお茶を缶入、ペットボトルで済ませない。お気に入りのロースト、茶葉を見つけ一日の始まりはしっかり淹れる。

口に入る食物は腹が膨れれば何でもいいという態度は金輪際捨てること。そうすれば食器にも自ずと関心が出る。箸の持つことやフォーク、ナイフを操ることが人間の生活に抜き差しならないことに気づく。

近所付き合いを大切にする。人間関係は即ち余計なお世話なのだから面倒くさがらないこと。

遠くの人権侵害よりも目の前の困っている人に身銭を切ること。

これらを日々実践することがリベラルを倒すための準備運動になります。

だがここまでやればリベラルはまずあなたに歯が立ちません。避けて通るでしょう。

しかし、彼や彼女は群れます。内輪で自信みなぎるあなたの陰口をニタニタ憂さを晴らすでしょう。

癪なので攻撃に転じたいと思います。

リベラルへの攻撃は日常に育まれる自信の上に、やはり政治機構、政治思想の座学が必要となりますが空いた時間にパラパラと時に集中して本を読めばいいと思います。社会学者の小室直樹と政治学者の丸山眞男の著書だけでもいいと思います。

日本の左翼でまずマルクスを読んでいる者はいません。持ってもおりません。あれは大変むずかしい書物です。

さらに左派の気障なタイプで、サルトルやらカミュやら嘯くちゃらついた阿呆がおりますがこれもまず読んでおりません。これらは大変、高級な文学でレベルの低い今の左派リベラルに読者がいるわけありません。若い馬鹿女を口説く時にサルカミュ言えば落とせるとでも思っているのでしょう。

余談が過ぎました。

あと、国内のニュースと外国のニュースを比較検討する。これだけネットが発達して海外情勢もポルノも気軽にアクセス出来るのだから労を惜しまないこと。

そうすれば政治についておだやかに語ること出来る。分からない時は沈黙することが出来る。

自信とインテリジェンスがほどよく調和すれば必ず出来るようになります。

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そうすればあなたは本当の意味でのリベラリストでありえるし保守にもなれる。

現在の左派リベラルは無限に懲りません。全てを人のせい、社会のせい、政治のせいにします。反省が出来ない間違いを認めることができない。

体のうちに静かにみなぎる自信は柔軟であり素直であります。

間違った時、素直に謝る心、間違いを修正する明晰を育みます。

勇気がなければ知恵は輝かず知恵のない勇気は狂騒、熱狂に終わります。

政治は未来を扱うのでなければ右だろうが左だろうがクソであります。

未来とは子供達のことであります。

右だろうが左だろうが政治を玩具にするものは人間の屑であります。

まさか保守を自認される方にそんな者はいないだろうが時勢が変わればこの記事のリベラルと表記された箇所を保守に言い換えても私の言いたいことはかわりません。






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