ささきゆうき

なんとなく始めてみました 独身アラサー厨二病限界オタクの日常や感情の吐き出しや思考の整…

ささきゆうき

なんとなく始めてみました 独身アラサー厨二病限界オタクの日常や感情の吐き出しや思考の整理など 140文字じゃ書ききれない事をブログとしてここに綴る

最近の記事

2021

色々あってnoteを更新していなかったので今年の総括をしてみる。 前のような頻度にはもうならないと思うけど来年も少しずつ書きます。 プライベート編 年明けから5年働いた店舗から都内の店舗に異動して慣れない日々が始まる。 なんとなく馴染んだところで夏頃に更に職場のメンバーチェンジが重なりストレスフルな環境で働いている現在。 肉体的には楽だが精神的にキツいのと、仕事量に見合った報酬が貰えていないと感じる。ただそれに関してはこの業界全体の抱える問題でもあるので、仕事内容は好きだけ

    • 19(ひと)

      タイトルを毎回考えるのが面倒で数字にしたけど、増えると幾つまで書いたのか忘れてしまうな。なんだかんだサブタイトル付けてるし、意味がなかった気がする。 気を許した人と喋るのは好き。 好きなんだけど、いつも家に帰ってから「私は楽しかったけど、あの人は楽しかったかな」「私が何も考えずに放った言葉で密かに傷付けていたらどうしよう」とか寝る前に布団の中で考えてしまう。考えてもどうしようもない事だって分かっているのに、その人とこれからも仲良くしたいと思えば思うほど変に気を遣って良い人の

      • 18(ふく)

        服にこだわりがない、という話を他人としていた。 そこで気付いたこと、そもそも普段から自分が好きな服を着ていないのだ。 見窄らしくなくて、自分の体型に合っていて、他人から嫌な顔をされない、それを念頭に服を選んでいた。 大切にしなければいけない要素の「自分がその服を好きかどうか」が抜け落ちていたのだ。 でも、好きな服なんて長年考えていないから上手く思い浮かべられない。と伝えると「絶対にしたくない格好と、見ていて好きだなと思う服はある?」と聞かれた。 そう考えると、少しずつ浮か

        • 17(つれづれ)

          寒い。寒すぎる。 寒すぎて帰宅して諸々を終えたら買ったばかりの電気ストーブの前から動けない。もうこれ無しでは冬は乗り切れない。 一人暮らしを始めて8年程経つが、何故今まで電気ストーブを買わずにエアコンだけで冬を乗り切っていたのか。 そもそも家具家電に於いて、何を手に入れたら日常生活が便利になるのか?という事が私はよくわからない。 ちなみに一昨年までテーブルと椅子も無かった。それまではほぼ家で食事をしていなかったし、家では寝るだけだったのでベッドで全て事足りてたんですよね。で

          16(しき)

          一番好きな季節は春です。桜が咲いているから。 桜が散るとブタクサ花粉が飛び始めるから初夏は嫌い。 真夏は暑くて食事が喉を通らないし毎年熱中症で倒れるから嫌い。 秋は夜が長いから好き。でもここ数年は秋を感じられる陽気がほんの数日しかないから絶滅危惧四季だと思っている。 冬はどれだけ着込んでも外に出たら寒くて耳と頭が痛くなるし古傷が痛むから大嫌い。 ちなみに気圧の変化で頭痛が出るので雨の日も嫌い。 常春の国に住んでみたいけど、そうしたら一年という時間の枠が曖昧になってしまいそう

          15(ひかり)

          今日は好きなバンドのライブを見てきたので、心が満たされています。 非日常の空間に行くと、日常生活で汚れた心が洗われる気がする。ストレスが浄化される。 コロナ禍で以前と全く同じ様には出来なくても、非日常のあの空間がそこに存在してくれている事に意味がある。 声が出せなくても、時間と感覚を共有できる事が大切。 非日常に帰る為に、日常を耐えている。私はそういう感覚で生きてる。 良いものを観た日はひとりで静かに余韻に浸ろう。 短いけど今日はこの辺で。 本日の執筆BGM 黎明の涙雨

          14(とき)

          時間に対する価値観は人それぞれ。 例えば、チケ代5000円のライブでお目当てが持ち時間25分でも、それが良いライブだったら私の中ではその5000円は元が取れている。その25分だけで5000円の価値がある、なんならお釣りが来るぐらいの感覚。 基本的には、心からそう思える人のライブにしか行かない。そもそも芸術に対して元が取れる、という下世話な感覚があまり理解できないのだけれど。 でも、これはライブに行ったことない人には理解されない感覚らしい。たった25分の為に5000円も出し

          13(うらない)

          占いを見るのは結構好きだ。 それが当たっているかはどうでも良い。 ポジティブな言葉が欲しい時や、自分の中ではほとんど決断しているのだけど少しだけ背中を押して欲しい時に有用なツールとして捉えている。 ポジティブなことは信じる、ネガティブなことは所詮占いだからと切り捨てる。このように上手い具合に使って自己肯定感を上げる。 ただ、時折ネガティブなことが刺さる時もある。そういう時は、それは自分自身が気付いていながら目を逸らしていることの可能性が高い。なので考えを改める時もある。

          12(もの)

          本当に必要なモノって一つだけで良いよな、と思い始めました。 ミニマリストになるには程遠いけど、モノへの執着を手放したい。 ひとりっ子で、幼い頃は病弱だったのもあって周りに甘やかされていてなんでも買ってもらえた。 特に本に関しては駄目だと言われたことは無い。漫画も辞書も全集も大人が読むような難しい本もなんでも買ってもらえた。その点にだけは本当に両親に感謝している。 ただ、この年齢になって気付いた。両親共に整理整頓が苦手だったのだ。机の上にも床の上にもモノが散乱しているのが当

          11(て)

          手先がとても不器用だ。 細かい作業をしようと手先に神経を集中させると、指先が震えてしまう。 ボタンすら満足に付けられない。いや、かろうじて付けられるのだが、指は血まみれで裏側は糸が飛び出しまくりの悲惨な有様になる。アロンアルファで付けた方が絶対に早い。 動画を見ても本を読んでも、その通りに手を動かすことがどうにもできない。糸通しがないと何も始められないし、玉結びが成功した試しがない。 私が常にショートヘアなのも、動画を見ながら何度も自分で髪を結ぼうとしたのだが思っている方向

          10(てん)

          いつの間にか10回目。 今のところそこまで苦になってないな。辛かったら続かないので。 逃げ癖と怠け癖があるので、しんどいと思ったらどんな事でもすぐに放り投げる人間です。 自炊しんどいからやめる、服選ぶのしんどいから全身黒で統一する、仕事しんどいから辞める、みたいな感じで、自分自身の中での「しんどい」が基準を超えるとどんな事でもやめます。 理解ができないという人もいるだろうけど、理解されたくてやっているんじゃない。これは私が死なない為に必要な生存戦略なので、他人なんて知った

          9(げーむ)

          ソシャゲを全て辞めたい期に突入している。 ゲームなんて現実世界に何も残らないのに何故やっているのか、何故JPEGのデータに何万円も金を出しているのだろうか、なんて考えてしまう。心身に余裕がないと陥る現象だ。 どんなに好きなものでもソシャゲになってしまうと、育成やイベントを進めねば…という強迫観念で楽しめない時期がある。 自分のペースでやればいい!と言い聞かせているけど、期間限定イベントやガチャがあるとそうもいかない。 なのでしばらくログインせずに冷却期間を置く。その後に自然

          8(きん)

          お金が欲しい。 でもお金に執着してるかと言うと違う。 お金はあくまでも願いを叶える手段だからお金自体に魅力を感じない。お金は使わないと価値が無い。 貯めるだけで使ってない人は勿体ない。大多数の日本人は貯金ばっかりしてないでもっとお金を使うべきと考えている。アホみたいにお金を溜め込んでる人達が全員お金を使いまくって経済回しまくれば、回り回ってみんな裕福になるんじゃね?なんて言ったら経済学者に怒られそう。それだと都合が悪くなる人達が支配者だものね。 私は金がなくなったら野垂れ死

          7(いきもの)

          生き物があまり好きではない。 嫌い!とまで断言しないが、どちらかと言えば嫌いだ。 嫌いというより恐ろしい、近寄りたくない、触りたくない。何よりも、自分以外の生き物が同じ空間に居るのに耐えられない。 哺乳類は写真なら何も感じないが、ケージや檻のような完全に封鎖されていない状態で近寄るのは恐怖を感じる。魚と両生類は感触は嫌いではないので一応触ることができるが、助けてもらえる人が側にいる時に限られる。虫は写真も絵すらも無理、言及すらしたくないレベルで嫌い。 人間の場合は見た目と

          6(よる)

          好きなものについて少しずつ綴っていこう。 夜が好きだ。 都会の街灯だらけの汚い夜空も、田舎の美しい星空も等しく好き。あの吸い込まれるような、黒とも紺ともつかない色が目に優しく感じる。 生まれてすぐに大きい病気をした。それは現在でも原因の分からない病気だった。 今は落ち着いているが、幼少期は後遺症に苦しみ、成人するまでは年に数回大学病院で検査を受けていた。 後遺症の中で最も酷かったのが、目と皮膚の紫外線アレルギーだった。3歳までは太陽の光に当たってはいけないと医者から言われ

          5(はこ)

          最終回。今回は住。 改めて考えたら住むところ、興味ないと言いつつ実は少しこだわりあるかもしれない。でもそのこだわりがあまりにも少なすぎるので、やっぱり興味が無いのかも。 駅から徒歩10分圏内で都市ガス、こだわるのはこの2点のみです。 ユニットバス、3階以上エレベーターなし、収納ほぼ無し、壁極薄レオパレス、私は全部平気でした。ただし黒光りする虫だけは無理だからバルサンは欠かさない。 内装とインテリアは全く興味がないです。むしろお洒落な部屋って汚してしまったら…というプレッ