【調べてみた】ビールはいくらでも入る不思議
先日、友人の勧めもありずっと気になっていたスマートスピーカーを入手しました(Amazonのセールで半額でした。)
普段から疑問に思ったことはその場で調べる習慣があったのですが、スマートスピーカーを買ったことでさらに捗っています。
気になることは調べてみる
最近、日常で疑問に思ったことがお酒について。
なぜ、ビールはあんなにたくさん飲めるんだろう?
ビールが美味しいのは間違いない(嫌いな人は申し訳ない)。
とはいえ、好きなものでも限界はある。食べ物ではなく、飲み物だということを加味しても流石にお腹に収まりすぎる。
ビールではないにしろお酒がやたら飲めるのは自分だけではない気がする。お酒が苦手な人を除けば、多くの人が水よりお酒の方が飲めるという体感があるはず。しかも、性別や大食い・少食などは関係ないように感じる。
「アルコールは胃にたまらない」なんて噂を聞いた気もするが、記憶が曖昧ではっきりしない。
気になるし、Alexaの実力も気になるので調べてみました。
※Alexaに聞いたら一発では出なかったので、結局自分で調べました。スマートスピーカーの役割は音楽が主になりそうです。
なぜ、お酒は水より飲めるのか?
お酒が水より飲める理由は、アルコールは胃で吸収されるからということらしい。
しかし、よく考えてみればビールやハイボールのアルコール度数はせいぜい5%前後。アルコール度数5%のお酒を1缶(350mL)飲んだとしたら、17.5mLが胃から吸収される。残りの水分は胃に残るということになるが、それでは結構お腹に溜まっている。
これでは大量にビールが飲める理由が説明できない気がする。
それっぽい情報も鵜呑みにしないで自分で考える
結局、いろいろ調べてみたが納得いく説明をしている記事は見つからず。
なぜビールはあんなに飲めるのかわからないモヤモヤした結果になってしまった。とはいえ、シラフの状態で調査したから「アルコールは胃で吸収され、お腹にたまらない」という不確かな噂を信じなくて済んだ。
疑問は思考停止のまま放置するのは良くない。自分で調べるのは大事だが、なんでも鵜呑みにするのも違うなあという気づきでした。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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