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いついついつ以来のことなのやら

前回のあらすじ

夏が終わりますねえ

ということで、

……書き方もすっかり忘れてしまったぞ!
ごぶさたしております。

ずっと『LINEノベル』の新作に取りかかったり、

別途新しい作品のプロットに取りかかったり、
ちょこちょこ短編を書いたり、

盆前に旅行に行ったり台風をしのいだり、
盆の間には墓掃除したり、盆明けには台風後のお片付けをしたり、
事後処理に忙しかったり、
ある一週間なんて色々やっていたのに残っている記憶は
「草むしりのことしか頭に残ってなかった!」
なんてこともありましたし。
いるもの・いらない物を

「2位じゃダメなんですか!?」

なんて言いながら

「ええ。ダメなんです」

と毒づきながら仕分けたりして。

日々、バタバタしていたわけです。(案外忙しいのね……)

まあ実際問題、2位どころじゃない、
箸にも棒にもかからないぼんくらぶりですけれどもね。

(誰かキアリーかけて欲しいな……)

捨てられていくモノ

ちょっと前、まだ若かったころは何かしてもらったことに対して「お礼もなにもないのかよ、ちぇっ!」なんて思ったりしたこともありました。

ただ今となって思うのです。
もういいなあ、そういうの。

特にそういうの、言ってもらわなくてもね。

言って戴くのもなんだか気の毒だし。
言ってくれたらそりゃまあいいけれど別にこっちは、
事のついででやっているだけだから。
ああ、何だかやってやんないとさ、とこっちが心苦しいんだ。
あとあとつらいしなあ、って思って。
そのあと誰かがやるものかなんて、わかんないよ。
誰もしなければ、それまでだもん。

でも良いものが続くのならずっと続いて欲しいものだし、
「もういいんじゃない」って思われているものなら、
そのままになっちゃうんだろうね。

出勤後まず一番に始める仕事は、
朝礼後、中庭と、駐車場と沿道と、草むしりをして、
タバコの吸い殻とか猫のフンとか、落ちたゴミとか毎日拾っていく。
最初のうちはこれが一時間もかかって。
「うわメッチャタイムロスやん」なんて思ったけれど、
これがまあ慣れたら早いもので。

草むしりも含め、だいたい二〇分から三〇分。
夏は雑草が手強いから、エリア拡大が慎重になるけれど、
段々とゴミのポイ捨てが減ると良いものだけど。

「捨てるなよ」とくどくど言いすぎて
鬱陶しい雰囲気になるよりかは、
ちょっとぐらい緩い雰囲気のほうがいい。僕も煙草吸うし。
ストレスフリーな環境が一番良い。
ポイ捨てはいけないことだけど、
どうしたってね、捨てちゃう人は出るから。
拾えるうちに拾っとけば良いんだよ。
そうやって綺麗にして、コツコツ減らしていくしかないんだろうなあ。

監視して減らすとか、ポイ捨てした者を懸賞にかけて釣り上げるとか
色々ディスカッションしていたけれど、
……何だかなあ、キッツいよねえ。

どうしても『ルンバ』とかにはわかんないから。今のところは。
もう吸わなきゃ良いじゃん、食べなきゃ良いじゃん、飲まなきゃ良いじゃんなんて言うのはそもそも無理じゃん。人間という捕食動物は、ねえ。

だからってね、ゴミをぽーい、っとされてしまうと
とってもイヤなもんだけどね。

出勤前にだ。自宅マンション前のポイ捨てのゴミ拾いもして、ゴミ箱に捨てていくようになった。以前道端に落ちているものを拾って「お前今ポイ捨てしたやろが!」なんてヘンに濡れ衣着せられて怒られたことがあったので「ああもう拾うまい」とイヤな思いをしたけれど今はもう抵抗感はない。
ガンガン拾い、そしてガンガン捨てる。

というか、結構ポイ捨てされているんだな……
(さすが国道沿い。煙草をさーっと投げ捨てるヤツいまだ多いんだな……)

おかげで知った。

朝六時前、太陽の昇る前から近所のおばちゃんが、
誰に言われることなく、お願いされたわけでもなくコツコツと花壇の手入れや、誰かが勝手に粗相したペットの糞の後始末や、ポイ捨てされた空き缶やペットボトルのゴミ拾いをしてることを——。

忘れられればそれまでだ。
どうせ誰かが拾ってくれる、といううちならまだ良いだろう。
いつか、僕らはいなくなる。

それからは、知らないよ。

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最後までお読みいただきありがとうございます。不定期更新ですが色々とやっています。一度手に取って戴ければ幸いです。

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小説やらエッセイやら、マンガやグラフィックノベルの制作も始めたり。時と場合に応じて色々と。 Twitter:https://twitter.com/13KID

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