弱者の哲学

僕は、自分の哲学が弱者の哲学になればいいと思っています。
ニーチェは、強者の論理を説きました。
世間一般では、強者の論理が通っています。
有名人が自殺したりすると、マスコミは、命の電話なんかをいいますが、すごく浅い論調です。
自殺することが、悪で、生きるのが、善という論調です。
自殺する人は、そんなに単純なものではない。
普通の意識をもつ人は、自殺できません。
自殺する人は、視野狭窄になっています。
医師が、そう言ってます。
僕は、今の世の中が、弱者に対して、良くないのだと思っています。
それで、僕は弱者の哲学というものを、提唱したいと思います。
世間の強者思想に対して、弱者思想を提唱したい。
もう、すでに、日本は、貧しく、弱い国になっています。
しかし、弱者であることは、悪いことでは、ない。
僕は、そういう哲学を提唱したいと思います。

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