駆け抜ける　249

毎日毎日、を駆け抜ける様に生きている。
ゆっくりと、進むむ日もあれば
嵐の様に、あっと過ぎてしまう日もある。

とにかく、1日、1日を駆け抜けている。

ランナーのように決して競争するわけではないけれど
前に、前にと前進している。

同じ駆け抜けるにしても
楽に、楽しく、駆け抜けたい。
風が強いのも嫌だし、障害物があるのも嫌である

独りぼっちで、駆け抜けるのが基本ではあるが
走り方を知っている人と走ると走り易い。
競争ではないので、お喋りをしながらでも良い。

ゴールは、最後まで走り抜く事。
何処に、ゴールがあるのか？本人ですら知らない。
知らされていない。

駆け抜けた先に、何があるのか
だれにも、わからない

ただ、駆け抜けた先が本人が望む所だと
願うばかりです。

哲学的な、話になってしまいますが、
本人が満足していればいいのでしょう。

満足のいく所だと、きっと笑顔になるはずです。
笑顔で無ければ、もう一度
やり直せば良いだけの事ですから。

自分、一人が満足するのでは無く
周りが、満足してこそ本当の喜びが有ると
私が、笑えば誰か笑う
誰かが笑えば、私が笑う

もちつ持たれず。
日本の良い言葉です。

読んで頂きまして、有難うございます。
清々しい日々を過ごしましょう。
感謝です。