見出し画像

自炊してなくてごめんなさい




おふくろ。



おふくろって良いよな。


なんて良い響き。



それは、

あの有名な2人組の歌手(コブクロ)でも無く、

東武スカイツリーライン・せんげん台駅の
隣の駅(大袋)でも無い。


母親のことだ。


普段母親のことを、おふくろなんて呼んだことは無いが、今日だけは許して頂きたい。



おふくろと呼ぶのが格好良いかはさて置き、
今日だけは格好付けさせてください。



ということで本題に入る。

皆さんにもおふくろの味ってありますよね?

おふくろの味って最高に良い。


あのなんとも言えない優しい味というか、

とにかく美味しくて、

しばらく食べないと恋しくなってしまうあの味。


それがおふくろの味



例えば私のおふくろの味でいうと、ハンバーグや唐揚げ、パスタ、カレーなど、挙げればきりが無いほど幾つもある。

今でも毎日のように食べたくなるが、自分は一人暮らしをしているため、そう簡単には食べられない状況にある。


私は高校1年の時から親元を離れて生活していたので、今年で親元を離れて5年目となる。

つまり5年間も、まともにおふくろの手料理を食べられていない。


そんな自分に今世紀最大のピンチが訪れている。

それは、

「おふくろの味、乗っ取り問題」

である。


一体何のことかというと、言葉の通り、自分の中でおふくろの味が乗っ取られてしまいそうという問題である。


では、一体何があった?という話になる。


それはここ5年で急速にお世話になっている、「吉野屋さん」の影響である。


皆さんは吉野家に行くとき、店名の通りに呼び捨てで、「吉野家」に行こうってなると思う。

しかし、私ほどお世話になっているとそういうわけにも行かない。


必ず「吉野家さん」と

敬意をもって呼ぶようにしている。

そのくらいお世話になっているのだ。


最近では、一日に2回行くこともあれば、4日連続でお世話になったこともあった。


こんな生活を5年間も繰り返してきたせいか、
どっちがおふくろの味か、私の脳内で混乱してきている。

今の私の体は、半分くらい吉野家さんの牛丼で出来ていると言っても過言では無い。


いつ、おふくろの味が乗っ取られてもおかしくないのである。



これは本当に非常事態である。


なんてふざけたことばかり言っていると、またおふくろから外食ばかりしてないで、ちゃんと自炊しなさいって怒られてしまう。笑

そのため、


これからは少し頻度を減らしたいと思う。


というか、
正直今回のブログを書いた目的の半分は、外食減らす宣言をするためでもあるのだ。(笑)





意味分からないことを終始言っていたが、
今回私が伝えたかったのはたった3つだけ。

1つ目は、

早くおふくろの手料理を食べたいという事。


2つ目は、

吉野家さん
「いつも有り難うございます」という事。


3つ目は、

おふくろと吉野家さん、
「これからもよろしくお願い致します」という事。


これだけだ。(笑)


皆さんも「おふくろ」と「吉野家さん」は、

大事にしましょう!

後外食は控えましょう。(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?