自分の気持ちを文章で表して、作品にして、コンテストに応募してみませんか?
わたしはnoteを始める前に、基本的に文章というのは書いていませんでした。
私の専門は語学ですので、語学の勉強ばかりしてきました。
ある晩、あまりに眠れなくて、「詩を書いてみよう」と急に思い立ちました。
一晩で詩を三つほど書いて、詩を書けた自分に驚きました。
詩を書いたのは、小学二年生以来です。その時、わたしは46歳、3年前の事です。
それから、大学の同級生の女友達が東京から私の地元駅(茨城県)まで来てくれることになりました。
私は彼女が「道中、暇だろう」と思い、北京留学時代の思い出を綴った「エッセイ」を一つ書き、彼女のLINEに送りました。
そうしたら彼女が私に会うなり「綾子は何か文章を書いて、どこかに発表した方が良い。このエッセイ、とても面白い。」と言いました。
私はあんまり彼女が熱心に勧めるので、SNSで調べて、noteという作品を発表するこのプラットフォームにたどり着きました。
そして今では私はnoteで、エッセイ、詩、短編小説、短歌、俳句、替え歌を書いてます。
短編小説で、私が一番最初に書いた作品はこれです。
生まれて初めて書いた小説です。
小説の作品の質としては拙いかもしれません。
ですが、「自分でも小説が書けた」という事が本当に嬉しかったのです。
そして、もし皆さんが「自分は小説なんか書けない」と思っているのなら、それはあまりにも「もったいない」と思うのです。
そしてもしあなたの小説が書きあがったなら、せびこのコンテストに応募して欲しいのです。
私もこの小説で応募します。
私と一緒にあなたの知らない「コンテスト」という世界を旅してみませんか?
小説以外には、純文学、詩、短歌、俳句等もあります。
宜しくお願い致します。
良かったらサポートして下さい、私の作品はほとんど全部無料です、とても助かります