作成するということ

みなさまおはようございます

今回は、作成するということについてお話しします。

みなさまの作成とはなんですか?

私が思う作成は、自分のオリジナリティがあるものを作成というと思います。
例えば、ネットに上がっているデータをコピーして貼り付けるという行為は、作成と言いますか?
 ⇨私は、作成というより作業だと思います。何故なら、脳が停止していてもできるためです。脳が停止している作業に質問されても困りますよね。。。
頭を使うことで自分の思いが勝手に入ります。そのため作成したものについて質問されても自分の思いや考えが加わっているため答えられます。

仕事の現場では、大抵の作業が脳が停止してもできる作業できると思います。しかし、その作成したものに対してレビューを行ってもコピペしました。以上終了になってしまいます。それならレビューを行うよりも回覧で確認してもらうことの方が相手のためにも自分のためにも良いと思います。

現職もそうですが多くの企業でも無駄なレビューが多くあり、自分の作業時間も奪われ結果的に残業しないと終わらなくなります。よくわからない理論としてあるのは、残業している人をこの人すごいなという方がいますが私にはわかりません。

残業するということは自分の考えは以下になります。
・作業量が多い
・無駄なレビューが多く自分の作業に手をつけられない
・雑談している時間が多い
・割り込み作業が出て今日中に終わらせる作業に手をつけられない
・会議案内が定時後にくる
上記に該当する人はいますか?私は、かなり当てはまります。

残業することがすごいという意見は、今のご時世あまり有効ではありません。何故なら、一つの仕事に縛られているのはかなり危険だと思います。もう一つ自分もそうですが、言い訳になります。
例えば、
・現職が忙しいから他の作業ができない。
・副業したいけど時間がない
・勉強する時間がない
・お金が欲しいけど・・・
このように言い訳ができてしまいます。私の周りにも多くいます。
新しいことに挑戦する余裕が作れないことは、今の現職で培った技術のプロフェッショナル以外できなくなります。
私も今後のためにnoteに記事を書き、文章能力の向上や自分の思いを記事にすることで発散しています。

元々、国語がかなり苦手でした。文章を書くこともできず、読書感想文も「楽しかった」や「面白かった」で終了していました。そんな自分が本を読むようにし、論文を読むことで文章の書き方を学び、昔の自分よりも成長できていると実感しています。まだ、伝えたいことをまとめられるほど文章能力はありません。そのため記事を書き、文章能力の向上を図っています。

時間がないを言い訳にせず、1時間でも空いた時間があれば、何かに取り組むことによって自分ができることが増え、普段の生活では気付かないことに気付き、新たな物事に取り組めるようになります。

私は現職をいつ辞めるかわからないため、知識を多くつけ時間を有意義に使えるような職に就きたいと思います。会社ではなくフリーランスでも良いとまで思っています。

以上、次の投稿でお会いしましょう

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