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魔法のように…

私は舞台本番日の朝は音楽を聴くようにしています。変に緊張しないようリラックスのため、自信を貰うため、そんな時は大好きな「ディズニー」を聴きます!
ディズニーランド、ディズニーシーのエリアごとのBGM、映画のサウンドトラックを聴くだけでやる気がアップしていくんですよね…好きなものの力って凄い!エネルギー源😳

そんな私が本番日に必ず聴くオススメディズニーソングは、ヘラクレス(1997)より「Go The Distance」。日本語版は藤井フミヤさんが担当しており、清々しい歌声で聴いてて自信を貰える1曲です✨ 
実はヘラクレスには思い入れがあって、好きな作品の1つです!
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皆さんの好きなディズニー作品はなんでしょうか?
魔法の絨毯や、ランプの魔人が登場する「アラジン」?
妖精の粉で空を飛んで、終わらない冒険を続ける「ピーターパン」?
プリンセスの金字塔 「白雪姫」や「シンデレラ」?
どれも色褪せない作品ばかりですよね。

(いつぞやのディズニーランドでの1枚📷)


中でも、「メリー・ポピンズ」は不朽の名作ミュージカル!
「ディズニーは好きだけど、観たことがない」そんな方に是非観て欲しい作品。
メリー・ポピンズは、ディズニー作品初のアニメーションと実写の融合。1964年という時代に、あれだけの映像技術が詰め込まれてる作品はなかなかお目にかかれません!

作中の音楽、「お砂糖ひとさじで」、「チム・チム・チェリー」、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」と名曲が多く、口ずさんでしまうものばかり!もしかしたら、曲はどこかで1度は聴いたことあるのでは?
小さい頃はメリーの台詞や歌詞の意味がよく分からずに首を傾げていましたが、大人になった今聴くと言葉遊びが面白くてクスッとしてしまうんです😌

メリー・ポピンズの続編として2018年公開された「メリー・ポピンズ リターンズ」も名曲揃い、時代と共に進化した映像技術、カラフルな衣装…そして、なんと言っても驚きだったのが1964年にメリーを演じたジュリー・アンドリュースさんと、何でも屋のバートを演じたディック・ヴァン・ダイクさんが54年振りにメリー・ポピンズの世界に帰ってきたことでした。役名こそ違うものでしたが、ファンにはたまらない展開!!ディズニーはサプライズを仕掛ける天才ですね👏

ディズニー作品は観れば観るほど、新しい発見ができ、魔法で童心に帰れるのが魅力。
常にファンを楽しませてくれる最高のエンターテイメント! 
ずっと変わらず愛され続ける名作たち。きっと、これから先も新しい作品が生まれ、進化し続け、私たちに夢を与えてくることでしょう。

本当はもっとディズニーについて語りたいところではありますが、今回はここまで!
好きな作品を見つけたら是非私に教えてくださいね✨
Have a nice day!!🎈

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