見出し画像

自転車のタイヤチューブを交換していたら、心がザワついた話。

今回の記事は、私の記憶力が悪いので明確な事は分かりませんが、釈然としねぇ。という話でした。

最近、知人と夜に自転車で街を駆ける事が多くなりました。
で、気がつけばサクジツ。
自前の「クロスバイクのハンドルをドロップハンドルにしたスポーツバイク」に乗ろうと、後輪の空気を確認してみると、なんだか車体がグラつく。
前輪のタイヤを触ってみると、空気が皆無状態!
後輪と比べても自然に抜けるとは思えない速度。
「あ、パンクか?」
ふと、頭をよぎる一抹の不安。

ざっくり1年前。
先程の自転車の前輪がパンクしていたので、スポーツ自転車屋さんで前輪の修理をお願いしました。
当時のメールが出てきたので、記憶違いではないのです…
メールの内容としては。
「タイヤにダメージが行っていたら、いくら。
チューブだけなら交換費用で、いくら。」
そんなメールでした。
そのお店に自転車を預けたのもメールで残っていました。
で、お金もちゃんと払った気がします。

で、そこから少し乗って、最近まであまり乗っていなかったので何とも言えないのですが「…前輪か。」というのが正直なところでした。

先程。
知人から頂いたタイヤチューブのサイズが偶然にもピッタリだった事から、今日はタイヤのチューブを変えてみようと思いました。
汗だくでタイヤを外し、チューブにポンプで空気を送り、どこに穴が空いているのかをチェックしていると…

シュー...
「え、あ、ここか。あ…マジか。」

明らかにパッチ的なのが貼られていた跡…
ヤスった痕跡もないので、シールタイプなのでしょう…
この、折り目みたいなシワ部分から空気が抜けていました。

「うわはは!よく1年ちょいも持ったもんだ!」

と、思えたら良かったのですが、正直な気持ちとしては恐怖しかなかったわけでして。
というのも。
昨晩ネットで「自転車 パンク 修理」「自転車 パンク チューブ」とかでパンクの修理について検索していたのです。
そうしたら、大概の検索結果としては、パッチ的なのはシールだろうとボンドだろうと応急処置でしかないからチューブの交換を早めにしないといけない。と…
タイヤの中を探してもパッチが見つからなかったので「絶対」とは言えないけれど、違和感を感じたわけです。

パンク修理は安全面を考えて本職の方に依頼して、チューブの交換も了承したのだけれど…うーむ。
実はそのお店には同時期にブレーキの修理も依頼していました。
そして先ほども書いたようにしばらく乗っていない期間があったのです。
乗っていない期間があったのですが…
後輪のブレーキの効きが尋常じゃなく弱いんですよ…
そして前輪のブレーキはキーっと鳴くんです…
さっきタイヤチューブを交換しようとホイールを外した時、前輪と後輪で違和感を感じました。
よく観察してみると、前輪のタイヤ側面のブランドロゴとか数字が薄くなってるんです。
「コレは…ブレーキ接触してないか?」
…という。

自転車は趣味だし、整備に関しても分かっていないけれど。
なんだか違和感を感じるぜ…
自分で自転車の整備ができるようになりたい。もしくは、信用のできるお店を探したいな。と、本心から思いました。
知識を付けるのは自分を守るためでもあるのかな、と思った2日でした。
なんだか疲れました。

現場からは以上です。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?