20221108見えないものを見る「抽象の目」を読んで
気になった言葉
デジタル技術を駆使し、データをいかに活用して業務の仕組み(ビジネスモデル)を高い抽象で構築すること
要は世の中が「細切れ化」している
バーチャルな財政や金融は、「史上最高」となり、コロナが落ち着き始めたとき、株価の暴落や物価高の「史上最悪」
所有から利用、名詞から動詞へ
認知革命という「見えない革命」
「あるもの」からの発想と「ないもの」からの発想
「ないもの」を意識して捉えるようとしている人でなければ、捉えることもできません
ルール、お役所的官僚主義は、組織運営の要諦である
集団や組織→顔が見える集団と、顔の見えない集団
何かと何かの間に境界線を引く、
何かと何かの間につながり線を引く
分類したがる→セカオワのHabitt
人が話している言葉の範囲が、人によって異なるために話が全く噛み合わない事がある
集団とルールが揉め事を作る
0次元の対称的世界観:対立と非対称的世界観(0.5次元):包含
1次元スペクトラム:濃さ、2次元以上は:拡がり
そもそも世界観が何次元なのかを確かめるとよい
集団である以上は、最低リーダーが必要
→❓ティール組織、アメーバは
ありのままの価値観を持って接する
私たちが認識している世界は全て「切り取り」でしかない
抽象概念を客観視して固定的な価値観をリセットすること
サンクコスト
既に9割完成している物を中断すると、残りの投資が最初の10分の1になっているので、効果がその時点から10倍以上にとなるので、得策と言えます。
「せっかく、ここまで…」という感情的なモノとは別
背景知識に、果てはない
ワインの例でみる、具体化が進むと視野が狭くなるメカニズム
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