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ひとり一人自分の島を持っている

◁◁◁よっしー・体験レポート▷▷▷

《ひとり一人自分の島を持っている》

今回は、越谷市にあるre_life_arc_cafe(リライフ・アーク・カフェ)で林美幸さんが開催されている〈島ヨガ〉に参加してきました。

美幸さんは、ご自身の経験から、日々頑張っている女性に日常の騒がしさから少し離れて、身体と心がリラックスできる静かな時間を持って欲しいとこのヨガを始められました。

〈島ヨガ〉というネーミングは、鹿児島県にある屋久島に住んだことがあり、大自然の美しさ中で伸び伸びと心地よい時間を過ごし、島の人々と家族のように温かく関わっていた記憶から、その世界観を感じて欲しいと名付けられました。

〈島ヨガは、イメージトリップ〉

スタートは、美幸さんの優しい言葉の誘導により、自分の島へとイメージトリップして行きます。
空・雲・海・砂浜・波・風・小鳥・木陰・太陽の光・・・

まるで自分が島でゆっくりと寛いでいるかのような感覚へと誘ってくれます。
私は、自分を照らす日の光や頬を撫でる風を感じたかのような感覚になり、徐々に心も身体も緩んで行きました。

自分の島に到着すると、少しづつ身体を動かして行きます。
終始包み込むような優しい音楽が流れ、身体の硬い私や日頃そこまで動いていない方でも簡単にとれるポーズを分かりやすくゆったりと指導して下さいます。
ジワジワと伸びていく身体と共に、呼吸も深くなり、より解放感を感じて行きました。

〈ヨガで島を感じることで、自分と仲良くなる〉

美幸さんご自身が、ヨガを始められて自分自身との距離が近くなったと話されていました。
自分の島を通して、自分を感じること。
それは、自分を労わり理解してあげる時間。

日々頑張って無理を自分にさせてしまうこともありますが、島ヨガによって、「いつもありがとう」「どんな自分も大丈夫」とマルをつけてあげることで、自分と仲良くなり、自分の内に自信や信頼を持つことができるようになるのだなぁと感じました。

〈瞑想的ヨガ〉

「島ヨガは、瞑想的に自分の身体の感覚、その時の気持ちを受け取り感じながら動いて行きたい」と話してくれた美幸さん。

それは、過去でもなく、未来でもない、今ここを生きるということ。
そのベースを島ヨガで感じることで、日常に戻っても島ヨガ的な生き方が出来るのかもしれません。

今後は、島民コミュニティを作るそうで、島ヨガファン・島好きの方々とヨガを通して繋がり、様々なことを展開して行きたいと嬉しそうに話してくれました。

会場のre_life_arc_cafe(リライフ・アーク・カフェ)で楽しむヨガ後のお茶やランチの時間は、島の余韻を感じながらお話が出来て、ヨガを通して親しい仲間も出来そうです。

詩のような美しい言葉が紡ぎ出す美幸さんのリードと身体と心に寄り添い自分と一体となる至福の時間を〈島ヨガ〉でぜひ体験して頂きたいと思いました。

島ヨガ: @shima.yoga 

re_life_arc_cafe: @re_life_arc_cafe 

文章: @watashi.iam

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