コロナの後に米国初のバブルがやってくる!

中国武漢発の新型コロナウイルス感染は今世界中に拡散しています。とくにイタリア、スペインなど欧州諸国、そして今米国で急増中です。


日本国内でも、東京首都圏を中心に感染者が日増しに増えています。この感染者の拡大を受けて、日米株式市場の乱高下が続いています。


今世界中の人々がコロナ感染の恐怖にさらされています。しかしいずれは終息します。問題は、それがいつか?ですが、日本も米国もかつてない規模の経済対策を実施しようとしています。


また、米国の中央銀行、FRB はリーマンショック時をはるかに上回る金融緩和策をすでに宣言しています。なのでコロナが終息すれば米国発のマネーバブル大相場がやってくると予測します。


当面コロナパニック暴落相場が続きそうですが、遅くても年央くらいまでと予測します。当面コロナパニック暴落相場が続きそうですが、遅くも年央くらいまでに底入れして、11 月の米国大統領選でトランプ氏が再選されれば、それが号砲となって、世界的なマネーバブル大相場が始まるというのが、今の私の大局観です。


今やコロナパニック売り相場で価値ある企業もない企業も一緒に叩き売られています。有望成⻑株が超割安になっています。


ではどんな企業が有望なのか?どんな銘柄を買えば良いのか?今、じっくり将来の有望成⻑企業とは何かを考える時です。


コロナパニックの嵐が過ぎ去った後人々は、下記の行動に出ます。

1.外出より在宅、インドアの傾向が強まる

ZOOMなどの銘柄が有望ではと感じます。オイシックスも良いですね。

2アマゾンの売り上げが伸びる。通販・E コマースが有望

米国株ならAMAZONが有望

3.サイバーセキュリティ関連、ネット上のセキュリティが重視される

サイバーセキュリティ銘柄に関しては、調べてみる必要があります。

4.クラウドファンディング、オンラインビジネスが有望

5.ネットフリックスのようなサブスクリプションモデルも有望

ネットフリックスや私が投資しているebaseのようなサブスクリプション、定額課金サービスも有望と感じています。

6.あと医療、とくに遠隔医療ビジネス、医療ビックデータ関連

米国株ならISRGですね。JNJもコロナウィルスの知見を行うとの事が好感され、株価を上げています。

7.新型コロナウイルスなどのワクチン開発、バイオ関連全般

米国株ならABBVあたりでしょうか。バイオ関連には投資する気はないのでここはスルーです。

8.言うまでもなく第 4 次産業関連株、AI(人工知能)、5G などの最先端技術

GAFA(GOOGLE、AMAZON、Facebook、Apple)や日本株なら沖縄セルラー電話、ドコモが有望株です。私はアップルに投資を行っております。243ドルで1500ドル買い付けを行いました。今後も時期を分散して追加投資を行います。

日本株ならフィックスターズが有望です。私は900円で指値をしております。


相場観に関してですが、今の所はNYダウの1番底は18591ドルで底をつけたと見ておりますが、4月期の決算内容次第でまだ下げる余地があるので油断は禁物です。


投資をするにしても時期を分散して投資をする事が大事になります。

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