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じぷた

消防自動車じぷたという絵本・・・覚えている。

ちいさいけどかっこいい。そんなちいさな消防車が山火事を消しに行く。その時の心細さを覚えている。ぼくは子供の頃からおっさんみたいだった。人並みにミニカーや変形ロボットで遊んだが、こだわりを語るおっさんだった。そんなぼくは肝が据わっていたと当時の友達にはよく褒められる。目標にしてたなんてやつもいる。くすぐったい思い出。

じぷたはそんなおっさんになる前の時代に出会った。

さてさて、塩谷さんはなにを紡ぐのだろう。どんな出会いだったのだろう。無課金主義者(けっこう少額サポートしている)のぼくは、500円を払う言い訳を探している。


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