色々な職場を、悪口を切り口に振り返ってみる。

不思議な切り口がありますが、そこがこのマッスーさんのいいところと思って、フォローしてみました。

愚痴を言う裏に、好意がある、なかなか考えさせられます。

昔の職場の悪口と言うか、こうだったんだけど、どう思います?とグループで話す機会があり、いつもシンプルな人は、「その上司が悪い」といい、僕はちょっと安心しました。

しかし、それを聞いた別の人は、「だれがいい悪いじゃなくて、どうしたらよかったか考えたい」といい、改善点(求人が簡易すぎるのに飛びついたのが、自分のミス、など)と、自分の狡さ(給料がいいし、面接通りやすいからここでいいやと思った)を発見し、ためになりました。

また別の人は、「客観的に見て、優良企業とは違うね。別の時話してた楽しかったところこそがいい環境だよ」といいました。

上司が悪いと聞いて安心し、それで安心していいの?という問いかけに、さらに考える。やや雑な職場だったようだが、まあ、うまく泳いだかなと思いつつ、もっと慎重に働く場所は決めようと思いました。

まあ、開示情報がどこも少ないんですよね。

初心者大歓迎、一から教えます、ってところで、「きみにはわが職場に何ができる?」と言われ、様々なメンバーが活躍中!と書いてあったので、

「いろんなカラーの職員さんがいるということで、それにもう一色足せるということでしょうか」とこたえたら、「うちが欲しくない色だったら?」と言われ、できるだけがんばりますといいつつ落とされました。

その面接の最後に、「必要なのはクライアントを知ろうとする熱意だよ!」と言われ、働いてたらそれなりに熱意をもってやるだろうにと思いましたが、落とされました。即戦力がもうそろっていたみたいです。

お互いの時間がもったいないので面接をキャンセルしてほしかったですね。

まあ、いろんな人と話すのは得難い経験で、苦い経験も、そういう人がいるとわかるし、益にはなるでしょう。


他者と話すって有意義ですね。

引きこもっている人に話し相手ができることを祈ってしまいます。

またぼくも、引きこもりに近いので、どこかに出ていく積極性を持ち続けたいです。

長くなってしまいました。

興味深いと読んでいただけたら幸いです。

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