【日記】世界は蠍の毒で溢れている
占いなどをたいして信じていないわたしですが、知人や友人から「私、蠍座なんだ」と聞くと一瞬からだが強張ります。
わたしも11月生まれの蠍座です。
誕生日プレゼントは誕生日を挟んで前後半年間受け付けております。なんてね。
すべての蠍座がそうだというわけではないのですが、彼らの性格が裏表ありすぎてどきどきしてしまいます。
私もそうです。裏表があるし、浮き沈みもあるし、人の好き嫌い激しい割に表面上ではにこにこしてる嫌な奴です。
だから相手が蠍座だと知ると勘ぐるのです。あなた、いまにっこにこで話してるけど腹ん中何色?って思いながら探り探り話している。
ねえねえ、たくさん話しかけてくれるけど、私のこと、内心は全然良く思ってないんじゃないの?あれ人間不信かな。
わたしの職場には蠍座が多くいて驚きます。
昨日一緒に焼き鳥を食べた子もそう。
「ヤスタニさんて、本当はすごく面白くて、ものすごく口が悪いよね」
そう言われてとても嬉しくなりました。
わたしは大好きなひとの前でだけ口がものすごく悪くなるのです。大好きなひとの前でだけ安心して腹のなかを見せているのです。
わたしは彼女が好きだし、彼女もわたしが好き。両思いなのをわかっているから気が抜けまくって、好きなだけ駄目な人間になれるのです。
そういうひとってごく限られていて、大切にしたい。
あと星座の話をすると、聖闘士星矢の話が始まることが多くあります。
わたしは一度も聖闘士星矢を読んだことがなく、なんか夏暑く、冬寒そうなコスチュームだというイメージしかありません。
それからわたしたちのお姉さん世代が聖闘士星矢の薄い本を販売していたとか、あ、もう時間なのでこの辺で。
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