現実逃避の雰囲気で生きたいという謎の気持ち

いつも思う。自分の事業やブランディング？を考えるとき、テーマになるのは「現実逃避」。

いまだに現実＝辛い苦しいと思っているから、現実逃避を好んでいるのだろう。

現実逃避って何だろうね。癒し、心地よさ、ゆったりした時間、幸せ、空想…。わたしにとっての現実逃避は、このへん。

べつにね、癒しも心地よさもゆったりした時間も幸せも空想も、現実の一部と言えば現実の一部だよね。

わたしは現実逃避というジャンルでくくっているけど、実際は現実だよね。

ということで、わたしのやりたいことは、癒し、心地よさ、ゆったり時間、その辺。

その辺の活動をしていこうね。まずは自分を幸せにすることから始まるね。本当にそう思う。

癒されて、心地よくなりたくて、ゆったり過ごしたいのは他の誰でもなくわたし。自分をどこまでも満たしてあげよう。満たされたものが溢れたとき、その溢れた部分で誰かが勝手に救われてくれたらいいなーってくらい。

自分を心地よくして、いつか世界の幸せの総量が増えたらいいなー。

もっと心地よくなろうね。もっと可愛くなろうね。もっといろんな美味しいものを食べようね。あたたかい場所にいようね。

世界と繋がった感覚をできるだけ長く持っていたいね。敵は一人もいなくて、困難はひとつもなくて、ただ仲間と一緒に暮らすだけの許された日々。

ただ生活を精一杯やって、人と話して、ピアノをひいて、心地よくして、幸せ感じながら眠りたいね。

人のための前に、まずは自分から。まずは身近な人から。命を使っていきたいね。せっかくだから。生まれてきたことを喜んだり、生まれてきた意味をかみしめたりしながら、過ごそうね。

自分を許して生きようね。大丈夫だよね、きっと。楽しくて安心できる日々はきっと、やってくる。