占いの価値を考え続けている

今日はかなり久しぶりに占い鑑定を受けてきた。最近は「やる側」だったので、「やられる側」になるのは新鮮で楽しかった。学びも多かった。

占いのおかげで占いを頑張っていくモチベーションが高まってるわけだけど、じゃあ占いの価値って何なのか?これをいつも考えている。

もっとも理想的なのは、何か頑張りたいことがあって、それを頑張るための根拠やこじつけとして占いを利用することだと思う。

たとえば「占いを頑張りたい」という想いがあって、それを頑張るための根拠を占いの中から探すような感じ。

頑張る理由はたくさんあってもいい。

他には迷ってる時に何かを選択するために使うのもいいと思ってる。Aを選んでもBを選んでもあとは自分次第というときに、占いという風を通す感じで。

でも選択を占いのせいにするのは微妙だ。けっきょく最後に決めるのは自分なので、「選んだからには正解にしよう」という意識が大事だと思う。

そうなると、ただ話を聞いてほしい人やすべてを占いに委ねたくなる人とは相性があまり良くないのかも。

「頑張るための根拠探し」としての使い方はいい。

占いをやりながらも占いを完全には信じていないわたしにとって、嘘にならない使い方をしていきたい。

完全には信じ切っていないからこそ、冷静に占いに向き合いながら価値を高めていきたい。がんばろう、根を張ろう。


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