心の日記

眠い。ねぶそくである。早起きしようとすると自然に寝不足になってしまうのである。

冬頃から、また自分を殻に閉じ込めながら、縮こまりながら「自分」をやってきた。

わたしはわたしのまま、変わりたくないんだなぁと思った。わたしが思うわたしのままでいたいんだなぁと思った。それが世間的に良くない状態でも、大人として良くない状態でも。自分のことを世間に透かして見なくてもいいんだなぁと分かった。

この分かった感覚によって、これからの人生は一見大変なものになるかもしれない。なな、また良くない方向に行っちゃってるなぁと思われるかもしれない。

でもわたしにとってそれは、自分を取り戻しただけであり、「良くない」わけじゃない。ただただ自分を取り戻しただけなんだよね。

何かを手に入れるよりも、失った方が自分に気付く。

結局人柄ですか?人生は。と周りを見ると思ってしまう。結局人柄で、明るさで、うまくやってく能力が大事なんだろうなぁ一般的には。わたしはそこでは生きないけども。

わたしが生きる場所はきっと、地上には存在しない。現実には存在しない。

多数決では劣敗するような存在だろう。

正しさみたいなものを見ると疲れるので、早く誰もいないところに逃げて、ネットをとじて、好きな地下に閉じ籠りたい。

人と調和して生きるのではなくて、一人で生きるわけでもなくて、誰か一人に心から気に入られて寵愛を受けて、ギリギリの心で生きるのが似合う。

心配される生き方。親の望む生き方、じゃない生き方。腫れ物みたいな生き方。それでも居場所があるのなら、嬉しがって誇らしげに生きていける。

わたしのすべてをいいねって言ってくれた言葉たちを大切にしたい。外部から切り取られたわたしじゃなくて、内側からすべてに触れてくれたときの感覚が好きだよ。

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